■MAZDA6開発まさかの「保留状態」とは?? コスモスポーツの変遷とともにギャラリーでチェック!!!
マツダ新型MAZDA6・フロントビュー(画像はベストカーによる予想CG)。直6FRプラットフォームの第1弾モデルと予想されていた次期MAZDA6だが、開発が中断しているという情報。「まずはSUVで土台を固めて」ということらしいが、惜しい。この情報が外れていることを願いたい……
マツダ新型MAZDA6・リアビュー(画像はベストカーによる予想CG)
マツダのエンジン縦置きプラットフォーム。「ラージアーキテクチャー」とも称される。マツダ新世代ラージ商品群の代名詞だ(写真はCX-60)
CX-60に続いては3列シートのCX-80が登場予定。北米用のCX-70、CX-90も含めて直6FRプラットフォームは大型SUV専用で使われていくことになりそうだ(画像はベストカーによる予想CG)
一方で人気のCX-5はこのプラットフォームを使わず、現行モデルの販売を継続する
コスモ直系ラグジュアリークーペ・フロントビュー(画像はベストカーによる予想CG)。往年の名車、コスモを思い起こさせるラグジュアリークーペは、日本はもちろん北米でもマツダの存在感を大きくアップさせる可能性を持ったクルマだ
コスモ直系ラグジュアリークーペ・リアビュー(画像はベストカーによる予想CG)。FRでなければできない美しいデザインが最大の魅力で、マツダの歴史を変えるポテンシャルを秘めているはずなのだが……。今後の動きに注目したい
1967年に登場した初代コスモスポーツはロータリースポーツの象徴だが、2~3代目はレシプロエンジン車も設定するなど臨機応変なラインナップを組んでいた。1990年登場の4代目(コスモ最終モデル)は再びロータリー専用車に戻り、280psを発揮する3ローターターボエンジンも搭載。今も語り草のモデルだ
2代目
3代目
4代目