フランスでは、トヨタMRという名称で販売されたが、イギリスやアメリカなどではMR2のままで発売された
国内でMR-2という名称で販売されたのは、SW20までだったが、海外では、MR-Sも引き続きMR2ロードスターとして販売された
アウディ初の電気自動車として2018年に世界デビューしたアウディe-tron。SUVスタイルのEV専用モデルとして注目を浴びた
新世代EVモデルを続々とリリースするアウディ。本来の名前の由来はeはElectric(電気)、tronは動力源を意味するアウディによる造語。写真はAudi e-tron 50 quattro
1982年に販売開始されたスタリオン。ドイツのアウトバーンでも快適に走れる欧州でも通用する高性能のクルマを目指して開発された。さすがは名馬!!
1999年にデビューしたネイキッド。ムーヴやワゴンRとは一線を画するデザイン性の高い軽自動車としてリリースされたものの、2004年、一代限りで生産終了となってしまった
1997年の第32回東京モーターショーに出展され、反響が大きかったことから市販化された。海外のジャーナリストたちはネイキッドのネーミングに関しての記事を多数書いている。写真は2000年の特別仕様車
ラピュタにOEM供給されていたスズキ Kei。こちらも2009年に生産終了になった
2014年にデビューした初代ハスラー。社内公募によって決まったネーミングだったというが……
SUVと軽トールワゴンを融合させた新感覚の軽自動車として人気を博すハスラー。しかし、デビュー当時からネーミングに対する海外の微妙な反応がやたら取り上げられてしまった
生産終了になってしまったが、イギリスではSHOGUNがヒースロー空港のオペレーションなどで活躍中
2006年のフルモデルチェンジで4代目となったが、これが最後の世代となった
パジェロとともにRVブームの立役者となったビッグホーン。雄々しいネーミングだが、恥ずかしい意味も持ちあわせていた……
2002年のいすゞの乗用車事業完全撤退に伴いビッグホーンも消滅。コアなファンが多かっただけに惜しむ声も多かった……