■常に何かを目指し燃えていた時代… 1998~2008年・平成中期の名車たち
4代目スバル レガシィツーリングワゴン(2003年)…「平成15年(2003年)にデビューした4代目レガシィ終売の2009年まで、クルマ好きの話題の中心はレガシィだったね」(国沢氏)
4代目スバル レガシィツーリングワゴン(2003年)
4代目スバル レガシィツーリングワゴン(2003年)
3代目スバル インプレッサWRX(2007年)…「インプレッサWRXも強烈な存在感。こちらはランエボというライバルがいたため、一段と激しい戦いになった」(国沢氏)
ホンダ エレメント(2003年)…「一番重要なのは、この当時はエレメントみたいな、クルマの在り方そのものの革命を目指した例が存在したということ。クルマの変革の可能性を探ろうという試みが行われていたんだね」(清水氏)
日産 スカイライン GT-R(R34・1999年)…「エンジニアの意地とか、メーカーの個性が残っていた時代だったと思います。モノづくりの狭間に浪花節が見え隠れしていたいい時代でしたね」(斎藤氏)
トヨタ iQ(2008年)…クルマ作りの発想が「濃い」時代、こんな奇想天外なクルマも登場した
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