すでにオーダーストップしている現行型トヨタ アルファード。2023年登場予定の新型を待つか? 今だからこその質のいい中古車を狙うか?
中古車での人気も高いアルファードは、5~7年落ちの狙い目層はだんだんと数が少なくなっている
ボリュームゾーンになっているのは、500万円~600万円の価格帯。2019年式以降の高年式車が多い
2017年のマイナーチェンジ、そして2018年、2019年の一部改良後に3年残価設定ローンを組み、期間満了で車両返却されたクルマが増えてきている
受注を停止した今、試乗車や展示車の数に余裕があるトヨタ販売店が試乗車を中古車市場に出している。新車でアルファードを購入したかったというユーザーには試乗車落ちの中古車も検討してほしい
2021年4月登場のトヨタ アルファード特別仕様車 S“TYPE GOLD II”
2021年4月登場のトヨタ アルファード特別仕様車 S“TYPE GOLD II”
2021年4月登場のトヨタ アルファード特別仕様車 S“TYPE GOLD II”
2022年4月登場のトヨタ アルファード特別仕様車 S“TYPE GOLD III”
2023年登場予定の新型を待つのもいいが、納期が全く読めない今のご時世、すぐに手に入れるのはほぼ不可能に近い。タイミングさえ合えばすぐにでも納車できる中古車はかなり魅力だ