350のツヤ消しブラック。同色が国内版にも登場する見込みだが、ホイールは写真の350と異なりメタリックブラウンになる模様。現行のホワイトとグレーは廃止になるだろう
新型フォルツァ350のレッド。現行250には存在しないカラーだ
新型フォルツァ350のブルー。鮮やかな色味で、こちらも現行250はラインナップしていない
現行型はPCXに似た3眼LEDと上部ポジション灯を採用
新型のテールは、山型の形状に。左右に配置されるウインカーは従来通りだ。写真はタイ仕様
テールライトはサイドから伸び、ライン状に発光するデザインに変更。より個性的なテールを形成している
従来型フォルツァ250。PCXと似たX字のようなテールランプを採用していた
新型のメーターはアナログ速度&回転計の外周が発光し、一段と上質に。液晶パネルも拡大され、表示面積が増えている。写真はタイ仕様
従来型250のメーター。指針と目盛りが発光し、インジケーターを液晶パネル下部にまとめている
新型のシート下トランクはフルフェイスヘルメット二つを収納しても余裕アリ。容量は未発表だが、車体寸法が変わっておらず、現行と同じ48L容量だろう
新型フォルツァは従来と同様、便利な電動スクリーンを継続採用。稼働域は150mmで、現行の180mmから縮小するか。写真はタイ仕様。
2004年型フォルツァは、セミオートマのホンダマチックや大容量トランク採用。大人気のヤマハ マジェスティを追い落とし、ベストセラーを記録した。2眼は2013年のフォルツァSiまで踏襲
国内で販売されている現行型フォルツァ(250)。2018年に登場し、2021年型でエンジンや車体をマイチェンした。エッジが立ち、スタイリッシュなフロントマスクが特徴
現行フォルツァとXMAXの比較。フォルツァは走りの快適さが際立ち、シート高も低い。XMAXはショートストローク設定のエンジンなどスポーティさが特徴で、航続距離が長い