マイナス10℃を下回るような厳寒の地域での朝一番の始動時などは、エンジンをかけてすぐに通常走行せず、オイルの循環が悪くなることがある のでクルマが暖まるまで暖気走行を行いたい
クルマが停止した状態で、ハンドルを切る据え切りばかり行っていると各部の寿命を短くするので厳禁
冬場は特に水温計をよく見て、上がってくるまで暖気走行し、上がってきたら通常走行と心がけよう
冬場の朝、通勤前にエンジンをかけて暖気をする人もいるが、環境にもよくないし、すぐには暖まらないので暖気走行をするのがいい
都内に大雪が降った翌朝、アイスバーンとなった。スタッドレスタイヤを履いていても過信は禁物。急のつく操作はやめ運転は慎重に行いたい
急ハンドルはクルマの寿命を短くする最たるものだ(Adobe Stock@yamasan)