■「想像を超えた走り」が来た!! トヨタ 新型プリウスをギャラリーでチェック
トヨタ 新型プリウス2.0主要諸元
トヨタ 新型プリウス
1.8Lは従来型と同じ排気量だが、エンジンもハイブリッドシステムも一新され、明確な進化を遂げている。なお、1.8Lは法人向けとKINTO専用グレードとなる
タイヤは接地面の前後長を増やしてグリップと低燃費を両立する細幅大径タイプ
ボディサイズは全長4600(+25)×全幅1780(+20)×全高1430mm(-40)、ホイールベース2750(+50)mm(カッコは対先代比)
全高が40mmも低くなっているほか、Aピラーの傾斜角も強烈
目指したのは「感性に響くエモーショナルな造形」だ
システム出力は1.8Lが140ps、2Lが196psで、先代に比べ大幅なパワーアップを実現
ドラポジによっては見えにくいこともある
トヨタ 新型プリウス
センターメーターをやめて、ステアリングの上からメーターを見る視線移動の少ないタイプに変更
外観で想像するより室内は広く、後席も余裕があった
ラゲッジスペースは広大ではないが、必要十分なレベル
後席は6:4分割可倒式となっている
後席は6:4分割可倒式となっている
195mm幅で1.8Lは17インチ、2Lは画像の19インチだ
「期待以上の仕上がりだ」と語る国沢氏
トヨタ 新型プリウス
第2世代TNGAプラットフォームを採用した高剛性ボディを実現
サスペンションはフロント/ストラット、リア/マルチリンク
トヨタ 新型プリウス
新開発2Lハイブリッドでコーナーを攻める
安定感重視の4WD、向きを変えやすいFFとハンドリング特性が異なることを確認できたが、どちらも間違いなくハイレベル