新型アルファード/ヴェルファイアの発表会でプレゼンテーションを行うトヨタ・デザイン領域領域長のサイモン・ハンフリーズ氏。ここでヴェルファイア存続も正式に発表された
新型アルファードの運転席。高級なイメージでまとめられている
新型アルファードのシートは伝統の3列。エクゼクティブラウンジとも呼ばれている
新型アルファード/ヴェルファイアはさまざまなシートアレンジが可能。写真はフロント・セカンドフルフラットモードだ
初代アルファードのアルファードV。後にこのモデルがヴェルファイアとして独立する
木目調のパネルなど、高級なイメージを重視した初代アルファードの運転席
初代アルファードの室内。ゆとりのある3列シートは初代モデルから変わらない
アルファードがターゲットに想定していた日産 エルグランド。写真の初代モデルは1997年に登場し、好調な売り上げ記録を残している
初代エルグランドの室内。高級感のあるシートも新規顧客層への訴求力があった
2008年のアルファードフルモデルチェンジからヴェルファイアも独立した車種になった。顔つきはアルファードに比べてワイルドになり、若者からの人気も集めた
現行型アルファード/ヴェルファイアのオーバーヘッドコンソール。明るい照明など、車内で仕事を行うための配慮も随所にみられる
ヴェルファイアの特徴はアルファードに比べて“ヤンチャ”なこと。初代モデルの顔つきも攻撃的だった
新型アルファード/ヴェルファイアに採用されるTNGAプラットフォームと高剛性ボディ。安心感の高さも高級ミニバンの魅力といえる
新型アルファード/ヴェルファイアのフロントサスペンションはマクファーソンストラット式
ダブルウィッシュボーン方式を採用した新型アルファード/ヴェルファイアのリアサスペンション。安定した乗り心地の実現に貢献する