軽油は安いが……それを燃料として使用するディーゼルエンジン車に対するイメージは決して良いとは言い難い。でも、ガソリンエンジン車より燃費もいいし、経済性にも優れているし、メリットは意外なほど多い
各所をブラックで引き締めたスポーティなXD SPORT+グレードでも2WDのATが240万2400円、6MTが245万7400 円、4WDのATでも262万2400円とお買い得感が高い(MAZDA2)
トルクフルで伸びやかな走り、クラストップレベルの低燃費、NOx触媒なしで最新の排気規制に適合するクリーン排気を実現したSKYACTIV-D 2.2のコンセプト踏襲とさらなる進化を両立したMAZDA2のSKYACTIV-D 1.5
心地良くフィットするシート、操作しやすいレバーやスイッチ類、便利な収納スペースなど、ドライブが快適になる優れた機能性に磨きをかけたXD SPORT+のインテリア(MAZDA2)
長年に渡る技術の積み重ねと最新技術の融合によりすべてを刷新し、世界中のどんな道でも疲れない走りを実現したランドクルーザー300シリーズ
力強いトルクを発生するランドクルーザーの3.3リッターV6ツインターボディーゼルエンジンには、排出ガスのクリーン化に高い効果を発揮する新技術の尿素SCRシステムも採用されている
ランドクルーザーのボディはカウル部へのスポット打点増し打ちとフロア部やドア開口部への構造用接着剤の塗布によって、高い剛性と操縦安定性を確保
ダカールラリー参戦ドライバーからの改善要望を車両開発に直接反映したGR SPORTは前後スタビライザーを独立で自動電子制御するE-KDSSや優れた走破性を発揮する前後の電動デフロックといった専用装備も大きな魅力(ランドクルーザー)
ランドクルーザーは44°の最大安定傾斜角、45°の登坂能力、32°のアプローチアングル、26°のデパーチャーアングルに加え、700mmという最大渡河性能を誇り、オフロードでの走破性も抜群
三菱自動車の4WD車に採り入れられている“ホリゾンタルアクシス”という水平基調のコンセプトに基づき、走行時に車体姿勢がつかみやすく、ワイド感に寄与するインストルメントパネルを採用(デリカD:5)
2019年2月のビッグマイナーチェンジでフリクションの大幅低減、燃焼室の変更、次世代燃料インジェクターの搭載など、主要機構部品の約5割が改良されたデリカD:5の2.2リッター コモンレール式DI-Dクリーンディーゼルエンジン
2019年2月のビッグマイナーチェンジではモーグル路面のような走行が困難になる状況でも発進・走破性能を高める制御範囲を従来型の4WDロックのみから、4WDオートにも拡張して悪路走破性を向上(デリカD:5)
シンプルながらも伸びやかに広がったカタマリ感のある断面が力強さを演出するハイラックスのインパネ周り
2023年9月、目が届きにくい箇所が確認できていち早く障害物に気がつくことができるパノラミックビューモニター(写真)、バックモニター、ナビゲーション機能付きディスプレイオーディオを搭載する一部改良を実施(ハイラックス)
オーバーフェンダー、フロントバンパー、グリル、合成皮革+スエード調のフロントスポーツシート、本革巻きステアリングホイール、サスペンションなど、数多くの専用装備を満載したGR SPORTもラインナップ(ハイラックス)