2022年登場のマツダ CX-60。直6エンジンを縦向きに搭載し、駆動方式はFRとなる
マツダ CX-60のインパネ。マツダ車共通デザインだが、質感がさらに高められている
室内の広さは両車ほぼ同じくらい。レザー表皮を使ったモデルが設定される
FRのCX-60は直6エンジンなどを縦置きに搭載する。一番大きな違いだ
CX-60はFRレイアウトで前後輪の重量配分が優れ、走行安定性は良好。直列6気筒の3.3Lクリーンディーゼルターボエンジンも活発に吹け上がり、走りはスポーティ。その代わりボディは大きく、乗り心地はやや硬め
マツダ CX-60
マツダ CX-60
マツダ CX-60
マツダ CX-60
マツダ CX-60
マツダ CX-60
マツダ CX-60
2012年に初代が登場し、2017年に現行型へとモデルチェンジしたマツダ CX-5。こちらは直4エンジンを搭載し、駆動方式はFFとなる
マツダ CX-5のインパネ。横基調のマツダ車共通となるデザインを採用
こちらもレザー表皮を使ったモデルが設定される。室内の広さは両車ほぼ互角
FFのCX-5は直4エンジンを横置きに搭載する
全幅は1845mmで少しワイドだが、全長は4.6m以下で取りまわし性も悪くない。前後席の足元空間や荷室は広い。価格も290万9500から用意され割安。その代わり2Lガソリンエンジンは少々パワー不足。乗り心地も若干硬い
マツダ CX-5
マツダ CX-5
マツダ CX-5
マツダ CX-5
マツダ CX-5
マツダ CX-5
マツダ CX-5