■今見ても“褪せない”印象強し! スズキ「無念!」の4台をギャラリーでチェック!
スズキ カプチーノ(1991-1998年)。ルーフは3ピース構成で、取り外せばトランクに収納できる
スズキ カプチーノ(1991-1998年)。車名は非常に可愛らしいものだが、その走りは超本格派だった。
スズキ スプラッシュ(2008-2014年)。スイフトのプラットフォームを基にした車体でヨーロッパ各地で走行テストを繰り返し、サスペンション・ステアリング・ブレーキを“最適”にチューニングした、はずだったのだが…
スズキ スプラッシュ(2008-2014年)。ボディ四隅に力強く張り出したフェンダーと切り立ったリアエンド
スズキ スプラッシュ(2008-2014年)。立体的なフロントノーズとシャープなデザインのヘッドランプ、キャビンの広さと空力性能に貢献する流れるルーフラインを採用
スズキ スプラッシュ(2008-2014年)。スプラッシュの開発において苦心し、そして実現させた素晴らしい技術は、その後のスイフトスポーツやイグニスなどに生かされているはず
スズキ キザシ(2009-2015年)。ヘッドランプからリアまで張りのあるショルダーラインが続く
トランクまわりのデザインは空力特性と造形美を両立させている
スポーティでありながら工芸品的なインテリアを目指したという
スズキ ツイン(2003-2005年)。全長は2735mm、最小回転半径は国内最小の3.6mを実現した。
スズキ ツイン(2003-2005年)。荷室はさすがに一般的なスーツケース1つを置くのが限度だった
スズキ ツイン(2003-2005年)。ガソリングレードの49万円(A)という価格に対してハイブリッドは139万円の価格で苦戦。その後受注生産となった
スズキ ツイン(2003-2005年)。助手席を前方に倒すと平らに荷室とつながり、ゴルフバッグなどの大きな荷物を積載できた
スズキ ツイン(2003-2005年)