谷口信輝先生とクルマを愛する現代の若者たち
クルマ好きの若者たちは最新国産スポーツモデルに興味津々!
クルマ好きの若者たちは最新国産スポーツモデルに興味津々!
GT-R NISMOのトランクリッドやアンダースポイラーがドライカーボンだと知って「壊したらいくらするんですか?」とビビる大学自動車部員たち
ちなみに今回用意した3台で一番安いのが499万7300円のシビックタイプR
大学自動車部員の若者たちは、シビックの乗りやすさに驚いていたが、「もっと荒々しさも欲しい」という声も上がっていた
3台の試乗車に対する4人の好みや評価はバラバラだったが、乗りやすさや技術の進化に驚いているのは共通していた
ホンダ シビックタイプR(499万7300円)
街中でも扱いやすく、乗り心地も意外といい
2L、直4ターボは330ps、42.8kgmを発揮する
トヨタ GRカローラ(525万円)
電制4WDを活かしてグイグイ走る
1.6L、直3ターボは304ps、37.7kgmを発揮する
日産 GT-R NISMO(2915万円)
その走りは今でも世界トップレベル
3.8L、V6ツインターボは600ps、66.5kgmを発揮
日本の最先端スポーツモデルに試乗して素晴らしさを味わうのと同時に、自身の愛車への思いを新たにしているのが印象的だった
今回、先生役を担当していただいた谷口信輝氏。ありがとうございました!