■話し合えばきっとわかる! でも、それが難しいんだろうなあ…… 消えている(はずの)言葉たちをチェック!
「ゼロヨン」…「0〜400m加速」のことで1990年代までは性能を測る重要なテストだったが、スポーツカー衰退とともに雑誌もとりあげなくなった
「オカマを掘る」…クルマがクルマに追突してしまうこと。写真のようなひどい状態でなくてもこう呼んだ。2013年当時でもスラング扱いではあった。事故といえば渋滞での居眠り運転のオカマ掘り、という時代があったものです(Photo by pixelklex@AdobeStock)
「チャリ」…スポーツタイプの自転車は残るだろうが、チャリ、中部地方ではケッタと呼ばれる人力自転車は少数派になるはず。ママチャリも忘れられた単語になか?
地図はかなり厳しい。現代でも地図の見方を知らない若者が多いのだから大ピンチ。少なくとも街中にある地図の案内はなくなりそう
「スープラ」…ベレットはいすゞが1963年から1973年まで製造、1974年まで販売していた小型車。まあ5代目もでましたし、さすがにそれはない(※ここだけ未来からのツッコミ失礼します)
「サイドブレーキ」……フットブレーキが現在でも主流のなか、サイドブレーキが10年後も残るかはビミョウなところだろう。少なくともクルマを回頭させる時に「サイドを引く」はないはずだ(Photo by XAOSAN@AdobeStock)
「押しがけ」…MT率が激減しているから、押しがけの光景を見ることはない。当然セコンド発進も消滅。だいたいエンコするクルマを見なくなりました。…んん? ひょっとしてエンコが通じない…!? ※クルマが故障して動かなくなること
「パーキングメーター」…1台止めるのに1機必要と効率の悪いパーキングメーターは絶滅するだろう。こいつのおかげで縦列駐車がみんな上手になったのだけれど
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