ベストカー6.26号 定価:550円
ちわ! この記事で何回「MT」と書いたか数えていたら昼休みが終わった編集部告知担当です。今号は巻頭カラーからMT尽くしの一冊になりました! まずはSCOOPからどうぞ!!
文:ベストカー編集部
WRX S4に待望のMT追加!? スバルの国内販売次なる1手とは
日本市場では現行型へのモデルチェンジにあたり消滅したWRXのMT車。先代のWRX STIがEJエンジンと共に引退して以降、スバル製MT車はBRZ一択の状態が続いている。
ただ北米やオーストラリア市場では現行型がFAエンジン+MT仕様で販売されており、「日本市場にもMT仕様を!」 の声も根強かった。
先日発表された限定車”S210″が登場した際も、伝統のSシリーズ初のCVT仕様ということで話題を呼んだWRX S4。もはや日本ではMT仕様は絶望的か…….。 と思いきや、どうやら日本市場へのMT仕様導入が動き出したようだ。
具体的な導入時期や価格予想、さらに人気車種のフォレスターやクロストレックに追加される特別仕様車の詳細はぜひ本誌で!
MT車大特集! 「日本はMT天国って知ってましたか?」
もはやトラックなどや軽トラなどの商用車ですらAT化が進む令和7年。しかしそれでもメーカー各社は様々なモデルにMT車を設定し続けている。なぜ時代遅れのマニュアル操作が求められるのか? ジャンルの違う4台を集めて編集員がチェックしました!
★今回試乗したのはこの4台!
さらに自動車評論家のMT車事情や編集部若手2人のMT話、さらに国産MT車オールカタログなど楽しく読める企画が盛りだくさん!! ぜひ本誌を手に取ってご一読ください。
前年同月比〇〇〇〇%アップ!? 販売戦線異状アリ
2号に1回、毎月の国内販売台数を取りまとめるMさんが気づいた 「なんかこのクルマ、全年の同じ月に比べておかしな販売台数を記録している。」
マイナーチェンジや受注停止/再開の影響で販売台数が乱高下するクルマや、モデルイヤーの長さを感じさせない堅調な販売を見せるクルマ、更にはデビュー時は話題になった割に実際の販売で苦戦しているクルマ。さまざまな要素から異常な販売台数を記録したクルマたちのワケに迫ります。
★たとえば……。
・日産フェアレディZ 3月販売台数:1793台(前年同月比700.4% ↑)
・MAZDA2 3月販売台数:2903台(前年同月比239.7% ↑)
などなど、意外なクルマの躍進やあのクルマの苦境まで一気に分析します!
そんなベストカー6.10号は全国のコンビニや書店、ネット通販などで発売中! 買ってね!!
ベストカー6.26号 定価:550円
コメント
コメントの使い方MT
未だに、速い速度に達するには現代のAT車のほうが速い、ということを見聞きします。そりゃあそうでしょう、人の手を介することと、機械に任せていれば、ということを比べれば、機械はいつも同じ動きができるけれど、人の場合はそうはいかない。それでいいではないですか!わずか零点何秒速かろうと遅かろうと、それがなんなんです?
と思いますよ。