タクシー御用達のクルマと言えばアルヴェルだ。ライドシェアの導入で乗る人も多いのではないだろうか?
白タク御用達のハイエース。一度に沢山の人を乗せられるのは魅力的だ
海外では結構多いのがSUVタクシーだ。RXを使う人も意外と多いのでは?
2024年4月8日、日本型ライドシェアのサービスが始まり、東京ハイヤー・タクシー協会が開いた出発式のテープカット。前列左は斉藤国交相、右は河野デジタル相(写真/共同通信社)
日本型ライドシェアの区域、曜日、時間帯(2024年4月25日現在)。5月以降はサービス提供区域が増え、曜日、時間帯も見直される
何も知らない担当に日本型ライドシェアの詳細を教えてくれた日本交通(株)秘書広報室の土屋真吾さん
ドライバーは自動車事故対策機構で運転者適性診断を行うことが義務付けられている
ライドシェア車両にはこの表示灯が付く。所定のドライブレコーダーも装着される
プロの整備士がドライバーの自家用車をチェック。3カ月ごとの中間点検、1年に1回の点検が繰り返される
ライドシェアはGO、Uberなどの配車アプリを使う。走行前に料金は決まっており、アプリ内決済で支払う
ライドシェアはドライバーと乗客を相互に評価するシステムがある。それでも「筋の悪い客」は必ずいると思っていたほうがいい
日本型ライドシェアは始まったばかり。実情に合わせて進化、変化させていくことになる