■7年ぶりにフルモデルチェンジする新型スイフト
トリを飾るのは新型スイフトだ。エクステリアデザインは、キープコンセプトながらヘッドライト形状やグリルを変更。
ボディサイズは明らかにされていないが、現行スイフトは欧州仕様が1735mm、日本仕様は5ナンバーサイズの1695mmとなっているが、新型スイフトも1685mmになる可能性が高い。ホイールベースを延長して居住性を向上させているだろう。
パワートレインについても未発表。現行では1L、直3ターボやストロングハイブリッドがカタログ落ちしていることから、新型スイフトには1.2L、NAと1.2Lのマイルドハイブリッド、遅れて新開発のストロングハイブリッドが追加されると予想。
インテリアの写真も公開されているが明らかに質感が向上しているにが見てとれる。安全装備としては、衝突被害軽減ブレーキ、デュアルセンサーブレーキサポートIIやアダプティブハイビームシステム、ドライバーモニタリングシステムなど数多くの先進安全技術を搭載。
市販型の発表は現行モデルと同様、12月に発表、2024年1月に発売すると予想する。
そのほか出展される市販車、ジムニーシエラ3ドア、ハスラー、ソリオなどを展示する予定。
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