レクサス版カムリの新型ESの全貌が明らかに。かなり攻めたデザインで素直にかっこいいうえ、内装もまさに新時代!! というデキ。なのだが、物理ボタンが極端に少ないのだ。まずはみて!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:レクサス
セダン史上初じゃない!? アルファード並の快適性で感動モノ
新型ESの内装がスゴいのひと言。一部グレードには助手席にもドーンと巨大モニターが備わるのだ。加えてオットマンも完備するのは素直にデカい。
大型サルーンにオットマンを装備するのはティアナやフーガなどはあったものの、多くは助従席のみ。でも新型ESは功績にも備わるのだ。セダンという形からしてオットマン専売特許的なミニバンに比べればスペース的には不利であるものの、この挑戦は素直にお見事。
【画像ギャラリー】これセダンなの!? アルファード並の快適性じゃん!! 新型ES衝撃すぎ内装を一挙に(13枚)画像ギャラリー物理ボタンまさかのナシ!? 内装がとにかく衝撃
とはいえ、あれ……な部分も。そう、物理ボタンがほとんどないのだ。これまでレクサスは静電式スイッチをCTやビッグマイチェン前のISなど、かなりの車種で使用していたが、最近は軒並みブラインド操作がしやすい物理スイッチに移行していた。
にもかかわらず、新型ESでまさかの回帰。実車で操作感を確認できてはいないものの、おそらくブラインド操作もこなす設計となっているはず。
おそらくだが、レクサス史上初のものがもう一つ。そう、ステアリングからレクサスマークが消えたのだ。新型ESはまさかのバラロゴに。これはこれでアリな気もするが、巨大画面に物理ボタンほぼ廃止といい、なんだがテスラ感が増した気も。
ともあれ、新型ESかなり期待できます!!!!!!!!
【画像ギャラリー】これセダンなの!? アルファード並の快適性じゃん!! 新型ES衝撃すぎ内装を一挙に(13枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方車がどんどんつまらない存在になっていくね。こんな車をホメててよいのか?ベストカー!。