日産がやってくれたぞ。あの名車「マイクラ(マーチ)」が、ついにEV(電気自動車)として完全リニューアルして正式登場だ! 欧州戦略モデルとして2025年後半に発売される新型「マイクラ」は、これまでの常識を打ち破る“電気の走り屋”へと進化した。その全貌をいち早くお届けしよう!
文:ベストカーWeb編集部/写真:NISSAN
※速報のため一部生成AIにて原稿を処理をしています
■丸目マーチが復活で日産ファン大歓喜!
新型「マイクラ」は、日本は「マーチ」として40年以上の歴史を持つ名門コンパクトカー。その6代目となる今作は、ゼロエミッションのBEVとして新章を開いた。
日産のデザイン拠点であるロンドンのNDEが手がけたフォルムは、プレミアム感あふれるディテールに大胆な造形を融合。18インチホイールを標準装備するなど、もはやBセグメントの常識を軽く飛び越えている。
「ウェルカムウィンク」なる光の演出まで搭載したアイコニックなヘッドランプや、14通りの外装色バリエーションも含めて、その見た目だけでもテンションは最高潮だ。マーチはやっぱりこうじゃなきゃね!!
全長4m、全幅1.8m以下と都市部での使い勝手を最優先しながらも、ホイールを四隅に配置するパッケージングで室内は広々。326Lのラゲッジスペースも、ライバル車を凌駕する。
内装は、富士山モチーフの収納など日本らしさも織り交ぜつつ、10.1インチのデュアルディスプレイでデジタル感満載。しかも3グレード展開で、それぞれがプレミアム志向。チルでもアウダシアスでも、お好みでどうぞ!
■408kmの航続距離+100kW急速充電=街乗り最強EV
新型マイクラには2種類のバッテリー(40kWh/52kWh)を用意。最大航続距離は408km、急速充電(100kW)にも対応し、15%→80%までたったの30分で充電完了!
EV初心者でも安心なV2L(クルマから電力を供給)や、標準装備のヒートポンプなど、EVならではの利便性も抜かりなし。これは街乗りEVの新基準だ。
52kWhモデルでも重量は1524kg。低重心なプラットフォームにストラット&マルチリンクの本格足回りを組み合わせることで、クラスを超えたハンドリング性能を実現。単なる街乗りグルマじゃない、ちゃんと“走りが楽しい”のだ。
もちろん安全性能も手抜かりなし。プロパイロットによる運転支援や、先進の安全装備が満載。通勤、買い物、週末ドライブ……すべてに安心感をプラスしてくれそうだ。
あとは日本でマーチとして投入してくれれば最高なのだけど。e-POWER搭載とかやっぱり無理? 今のノートのパワートレインでボディだけこのデザインでも幸せな人たくさんいそうだけど。こんな楽しいクルマ作れるのにもったいないぜ日産よ!!!















コメント
コメントの使い方日本のEVでは車幅が広いのが多く、狭い駐車場では難しい。また、航続距離もある程度ほしい。この点で、マイクラは日本でもぜひ発売してほしい。
マーチは5ナンバーじゃないと、というしょーもない理由で日本に持ってこないんだろうなぁ。その辺とっとと割り切ったのはマツダだと思う。
これをEVではなくe-POWERとして日本で販売すれば、ヒットすること間違い無しだと思う。
今の日産は、日本でもリーフ売るぐらいであれば、マイクラ売った方がマシ。
マイクラを売る予定がないという考えでは日産は没落する。
マイクラが今後の日産の稼ぎ頭になる。判断の遅さが衰退する原因。