コスパのいいダイハツタントがさらに買いやすくなった! 軽スーパーハイトワゴンの代表格の一台、タントに2025年7月1日(火)、新たにお買い得グレードが追加! 上位グレード比で約10万円以上安価に抑えられているというから、こりゃもう嬉しすぎる!
文:ベストカーWeb編集部/写真:タント
【画像ギャラリー】お買い得になりすぎのダイハツタント「新グレード」画像集!(5枚)画像ギャラリー「タッチ&ゴーロック機能」などが付いて便利。しかも安い!!
2019年7月に登場した現行4代目タントは、DNGAプラットフォームを初めて採用し、車体の基盤が進化。2022年にはアウトドアニーズに応える新グレードの「タント ファンクロス」を設定するなど、「広さ」と「使い勝手」を軸にしつつ、さまざまなニーズに対応してきたファミリーカーだ。
2025年7月1日(火)、そのタントに新たに加わったお買い得なグレードは「Limited」シリーズ。価格を抑えつつ、実用性をしっかり確保した「ちょうどいい仕様」が魅力!
お客に人気の高いメーカーオプションを標準設定したのが特徴で、標準車のX Limitedに標準装備されているのは……。
・両側スライドドア(ワンタッチオープン機能/ウェルカムオープン機能/タッチ&ゴーロック機能付)
・スマートアシスト(衝突回避支援ブレーキ機能)
・オートエアコン
……など、日常使いにうれしい機能がしっかり搭載されており、価格はなんと163万9000円(2WD)というから涙ものじゃないか!
なんと、タントファンクロスにもお買い得な「Limited」グレードが!
さらに、アウトドアテイストがみなぎる、タントファンクロス Limitedに標準装備されているのは……。
・スマートクルーズパック
(全車速追従機能付/LKC(レーンキープコントロール)/スマートクルーズ専用ディスプレイ/ステアリングスイッチ(運転支援用)/ETCユニット/ドライブアシストイルミネーション(エコドライブアシスト照明付)
……などで、こちらも183万1500円(2WD)とかなりのお買い得!!
ライバルである、ホンダN-BOXやスズキスペーシアと比較しても、タントは特有の「助手席側Bピラーレス」の構造ゆえ、とにかく乗り降りが超便利で室内が広い。ここがいいんです!
今回のお買い得な新グレード追加でさらに魅力がマシマシ。「広くて使いやすくてお手頃価格」……。ダイハツの本気度がにじみ出ている一手、それが「新タント」といえよう。










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