マイナーチェンジを実施した三菱 新型アウトランダーPHEV。前回ほどの大きな変化はないものの、深く調べるとユーザーファーストすぎるのだ。これオーナーからしたら羨ましくない?!?!
文:ベストカーWeb編集部/写真:三菱
【画像ギャラリー】あれ、結構内装変わってるゾ!! シフト位置も嬉しい変更!! でもやっぱ斜め置きのスマホスペースがいいね(6枚)画像ギャラリー念願の拡大!! アームレスト&収納が大幅進化は素直にデカい
前回の改良が大きかったゆえ、今回は細かな進化となる。大変マニアックながら内装の進化が地味にデカい。シフト周りの配置を見直し、アームレスト先端に横並びでカップホルダーを設置していたがシフト左側に移動。それによりこれまでちょっと小ぶりだったアームレストを長くしたのだ。加えてセンターコンソールボックスの容量を拡大。
しかもシフト位置が助手席側から運転席側に移動。加えてワンペダルモードなど走行に関わる操作系を集約してくれたのもデカい進化!!!!!
初代アウトランダーPHEVオーナーの筆者からすると、2020年にデビューした時から羨ましくてたまらなかったものの、アームレストの長さが気になっていた。かつてのパジェロのように前後調整機能もなく、もう少し長ければ…とも。これは素直に嬉しい進化!!
これだよ、これ!! 置くだけ充電も心鷲掴み仕様に
エアコンパネル直下にスマホの置くだけ充電のスペースが設置されていたのはご存知の通り。ただ置くスペースが平面で、いざという時に取り出しにくかったのだ。
今回の改良で斜めに改められ、使いやすさもレベルアップ。まだ実写に触れられていないが、この機能は他社ではあるがマツダCX-60などで体感しているが平面よりも使い勝手バツグンなのだ。
3万円程度の値上げとなり、ベースグレードのMですら529万4300円と決して安くはないが、一見の価値アリです!!
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