新型トライトンに初の特別仕様車が加わった。しかも三菱得意のブラックエディションだ。その名の通りグリルやホイールなどがすべてブラック塗装されるのだが、これが文句ナシにカッコいい。しかもお手頃グレードGLSをベースにしているため、価格もかなり控えめ。これイイぞマジで!!!!
文：ベストカーWeb編集部／写真：三菱
どこもかしこも真っ黒!! これカッコよくないかマジで
トライトンの特別仕様車「ブラックエディション」はお手頃グレードのGLSをベースに各所をブラック塗装したモデル。ノーマルモデルはメッキであったダイナミックシールド、ドアハンドルにサイドミラー、ホイールなどが黒となるのだ。
ちなみにベースとなるGLSはルーフレールレスであるが、ブラックエディションには標準装備!! しかもブラック塗装されているのは嬉しいポイント。
残価率は相変わらずの60%超え!! 激推しはホワイト!!!
素直にカッコいいものの、ベースとなっているのが最上級グレードではないGLS(498万8500円)としている点にある。率直に言えば特別仕様車にもかかわらず、価格を可能な限り抑えており、専用装備満載なのに509万8500円としているのだった。
とはいえ、決して安くはない価格ではあるものの、トライトンの5年残価率は脅威の63%えあり、算出すると月々の支払いは思っているほど高くないのだった。
ボディーカラーはホワイトダイヤモンド、ジェットブラックマイカ、グラファイトグレーメタリックの全3色をラインアップするのだが、個人的にはブラックがより際立つホワイトがオススメ!! ともあれ、新たに加わったブラックエディション一見の価値ありすぎです!!
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