■UX250hに特別仕様車“Brown Edition”を設定
レクサスは2020年4月2日、レクサスブランドの最小SUV、「UX250h」に特別仕様車を設定、同日発売した。
「UX」はレクサスブランドの中で2番目に売れている大黒柱のようなモデル(一番はRX)。2020年1月は1647台、2月は853台を販売している。今回お洒落でお得な特別仕様車を設定して、さらなる拡販を目指す。
特別仕様車“Brown Edition”は、UX250h“version C”をベースに、専用内装色としてインストルメントパネルにノーブルブラウンを配したノーブルブラウン&オーカーとノーブルブラウン&ブラックの2種類を設定。ヘアライン加飾のオーナメントパネルやスカッフプレートを標準設定し、より上質な室内空間としている。また、ボディカラーにアンバークリスタルシャインなど全5色を設定。都会に映える落ち着いた印象となっている。
また、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター[BSM]、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)[PKSB]、ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)など人気のオプション装備を標準設定。UXの特徴であるコンパクトクロスオーバーとしての取り回しやすさや使い勝手の良さを向上させている。
価格は2WD(FF)が4,685,000円、AWD仕様が4,950,000円。ノーマル仕様の「version C(FF)が4,573,148円だから、特別装備内容を考えると非常にお得な仕様といえる。
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