ついに公道試乗となった新型CX-5。ディーゼルエンジンの消滅や独自ハイブリッドの登場待ちもあり、「新型、大丈夫か……?」とドキドキしている方も多いはず。そんな中、今日はひとまずマイルドハイブリッドモデルの乗り味の本音でレポート。先代からの進化と現状維持とは?
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部
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走り出した直後から視界の改善に気付く。情報を仕入れる前に「明らかに視界良くなってる!」と感じたが、Aピラーが先代比で-9mmも細型化されていた。ちなみに、リヤクォーターウインドウは大型化され、振り返った時の見切りも良くなっている。
パワートレーンは国内初の2.5L直4エンジン×24Vマイルドハイブリッドシステム(e-SKYACTIV G 2.5)。エンジンが最高出力178ps・最大トルク237Nm、モーターが6.5ps・60Nmを発生する。肝心の動力性能は過不足なし。
排気量に見合った加速をするし、音圧強めのエンジン音もマツダらしくて良き。ゼロ発進が異様にスムーズだったのは驚いた。
しかし、ハーフスロットルあたりのレスポンスがイマイチ。NAエンジンかつ電動車らしい応答性が欲しい。
全体的に満足な出来あがりだけど残念なとこも!?
残念だったのはオートホールドにメモリー機能が付かなかったこと。あらゆるモデルで不満に上げている項目だが、トヨタ・日産・ホンダ・三菱などで採用するため、快適性重視で付けてほしかった。
運転支援システムは性能を上げてきた。スイッチ一つでクルージングトラフィックサポートが起動。首都高のキツいカーブもまずまずの安定感で車線を維持する。渋滞時ハンズオフアシストやレーンチェンジアシストも初採用。後者を試したところ、新型RAV4にも負けず劣らずな性能を見せた。
乗り心地は先代よりも上質でツッパリ感が低減。ダンパーの初期応答性を高めてバネ定数を落とし、操安性と快適性をバランスさせたそう。芯のある感じはマツダらしくも不快さは全くなかった。
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