見た目も装備も期待度MAXの新型エルグランド。だが、どれだけ魅力的に映るクルマでも、実際に所有して毎日使ってみなければ分からないことがある! では新型エルグランドは、本当にフラッグシップミニバンとして満足できる仕上がりなのか!? 買ってよかったと思えるところから「ここは惜しい!」と感じた部分まで、オーナーだからこそ分かった本音を包み隠さずお届けする!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】アルヴェルにはない新型エルグランドのアシストグリップがコレ!!(9枚)画像ギャラリー満足度高し! ミッドナイトブラック×「銀雪」大正解だった!
新型エルグランドが納車されて数週間が経った。撮影だけでなく、普段乗りしてみると良し悪しが色々と見えてきた。そこで今回は魅力と不満をレポートする。これがオーナーの本音だ!
迫力あるフロントフェイス、伸びやかで堂々としたサイドシルエット、先進的なリヤビューなど、どこから眺めても文句なしのスタイリング。ミッドナイトブラックのボディカラーを選んだのも大正解。エレガントな印象を際立たせ、フラッグシップミニバンらしいオーラを引き立てる。ボディコーティングを施工するかは検討中だが、スクラッチシールドに全幅の信頼を置いていいものか。
内装色はG専用となる銀雪-ギンセツ-を選択。現車どころか営業マンの資料すら見ずに契約したので一か八かの賭けだったが、結果はアタリ。
白×紫のインテリアは上品かつ華やかでオシャレ。車内が明るい雰囲気になり、居心地もいい。光が強く当たると紫の色味が強めに出るが、今のところは嫌な感じもしていない。各所に用いる黒木目調加飾はグッド。コンソールパネルをピアノブラック化しなかったのは称賛すべきだ。
見事な出来栄えのゼログラビティシート。クッション厚がタップリあるのと、テーラーフィットの表皮がシットリした印象を与える。所詮はフェイクレザーと言われそうだが、下手な本革よりも質感が高いのは間違いない。
毎日乗ってわかった「付けてよかった装備」
約26万円の高額オプションであるBOSEプレミアムサウンドシステムは付けてよかった。22スピーカー×3Dサラウンドによる音響体験は異次元。ライブ会場の雰囲気を味わえるだけで元を取った気もするが、ボリュームを上げるとクリアな音質のまま臨場感が増してゆく。
アルファード/ヴェルファイアにはないアシストグリップは重宝するし、助手席オットマンやツインワイヤレス充電器が備わるのも新型エルグランドの良さ。地味に不満なのはグロス仕上げのステアリングスイッチ。頻繁に触る箇所ゆえに指紋汚れが目立つ。
その他、メーターパネル&センターディスプレイが14.3インチ大画面で見やすい、64色アンビエントライト・シートベンチレーション機能などの充実装備、トヨタに負けぬ高精細な360度カメラ搭載など魅力に溢れている。ミラー格納時の洗車機モードは所有して気付いた良さと言える。
というわけで新型エルグランドの良い点・気になる点をオーナー目線でお伝えした。今回はエクステリア&フロントシート周りにフォーカスしたので、次回はセカンドシートの気付きをレポートする。
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