長い歴史を重ねてきたトヨタ カローラに、節目を飾る特別な1台が加わった。見た目だけの限定仕様かと思いきや、走らせてみると印象は想像以上に違う!? しかも通常モデルとの価格差を考えると、かなり気になる存在だ。では、その特別感はどこにあるのか? 実際に乗って分かったカローラ アクティブスポーツの魅力をじっくり確かめてみた!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:トヨタ
【画像ギャラリー】装備豪華すぎ!! 特別感ハンパないカローラ60周年特別仕様車の内外装をイッキ見!(13枚)画像ギャラリー60周年ならではの専用装備がズラリ!
誕生60周年を記念したカローラの特別仕様車が登場! 内外装から走りまでスペシャルな仕様だが、これだけ手を施して他グレードとわずか1.5万円差!? コスパ的にも超魅力的な1台、実際に乗ったのでフィーリングも含めて紹介しよう。
今年10月に誕生60周年を迎えるカローラシリーズ。特別仕様車として追加されたのが「アクティブスポーツ」で2WD:323万1800円/E-Four:344万6300円。ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカ・ニュートラルブラックの2色を展開。
フロントバンパーは他グレードと異なるスポーティー仕様。同一車種でも別物に見えるほどスタイリッシュである。ただ、こちらはディーラーオプションで展開され、5万8300円+工賃を支払えばW×Bなどでも装着可。
しかし、60周年ロゴステッカー(フロントフェンダー)・ロゴマーク付きロッカーモール・ブラック塗装17インチアルミホイール・ニュートラルブラック塗装リヤスポイラーは専用品。これらが特別感をさりげなく演出している。
内装も専用仕立て! 上質さとスポーティさを両立した特別仕様
インテリアは明らかに違う。ミッドグレー×ブラック内装を特別設定し、各所にグレーステッチを配す。上品で落ち着いた印象だ。スポーティシート(表皮:合皮+ブランノーブ)で支持性を向上。アルミペダルがスポーティーさを強めるほか、60周年ロゴマーク入りインパネも特別装備。
ちなみに、W×Bはヘッドアップディスプレイやおくだけ充電を選択できるが、アクティブスポーツは選べないのでご注意を。
乗り心地はベース車比でやや硬め。とはいえ、GR系やBMWのMスポーツほどガチガチではなく、しなやかさの中にシッカリ感を持たせてある。専用チューニングサスペンション(2WDのみ)で、ショックアブソーバーはカヤバ製プロスムーズ。
また、電動パワステにも専用チューニングを実施(2WDのみ)。これも相まってスッキリした乗り味を得ている。運転席には除電スタビライジングプラスシートを採用。帯電を減らして走行性能を高めるギミックだが、直進性の高さが印象的だった。プリウス同様の2Lハイブリッドを搭載し、絶対的な動力性能の向上にも期待したかった……が、本格スポーツ版ではないので仕方なし。
以上の内容がアクティブスポーツの主たるポイントで、W×Bとの価格差は10万3400円。後付け可能なフロントバンパー分を引けば実質差は1.5~2万円程度に。差額以上の違いがあるうえ、仕様自体も魅力的。アクティブスポーツは超オススメ
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