■トヨタディーラー幹部たちの証言
※証言(首都圏カローラ店)
メーカーは新型カローラハッチバックに相当力を入れているようだから、期待が持てる。富士スピードウェイで大々的に商品説明会を実施するそうなので、楽しみにしている。
現行カローラシリーズは昨年10月にマイナーチェンジし、一時販売が回復したが、モデルそのものは古いのでここに来てまた頭打ち傾向が見られる。ハッチバック車の追加でシリーズ全体の販売が大幅に盛り上がると予想している。
※証言2(首都圏ネッツ店)
オーリスは昨年中盤あたりから、見込み生産から受注生産に切り替えられた。あまり売れ行きが悪いので受注台数がある程度まとまった段階で生産対応するといった方式だ。これが3月上旬頃になり生産中止となった。
次期型の発売はないと聞いた。カローラブランドに切り替えればネームバリューで売れるようになるだろう。
こちらとすればちょっと残念だが、オーリスのこれまでの販売実績からするとやむを得ないかも知れない。
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