■いずれのモデルも日本市場に登場予定
3車の特徴だが、キャデラックXT4は、新開発の気筒休止2Lエンジン+9速ATをはじめ、多くの先進技術を実用化している。
ボディは意外にフロント下部は低め。本格的なオフロード走行というよりも、舗装のワインディングロードなどを得意とするSUV。日本への導入は今秋から来春にかけてと思われる。
日本勢ではトヨタRAV4は、北米に続き日本でも今夏にも正式デビューの予定。新開発の2Lエンジンと新しいシャーシ(TNGA)で、走りの性能はかなり気持ちよささそう。
スバルフォレスターも4WD技術を進化させ、新グローバルプラットフォームでの走行性は向上しているハズ。これらは今夏に国内販売される予定だ。
ボディ全長4.6m前後のSUVはこれからの日本のSUVカテゴリーの中心になるかもしれない。
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