■三菱 ミニキャブMiEV(再販モデル・10月13日発表)
三菱は10月13日、軽商用EVであるミニキャブMiEVの一般販売を再開すると発表した。
ミニキャブMiEVは昨年に一般向け販売を終了していたが、昨今の脱炭素に向けた取り組みにより国産メーカー唯一の軽商用EVとして需要が高まり、異例の再販となった。
再販モデルでは横滑り防止装置などが追加されており、価格は243万1000~245万3000円となる。
●価格:243万1000円~
■トヨタ カローラ(一部改良・10月3日発売)
トヨタは10月3日、カローラ/スポーツ/ツーリングを一部改良し発売した。
改良内容は多岐に渡り、ハイブリッド車はすべての電動モジュールを刷新、ガソリン車は排気量を変更した新エンジンを搭載したほか、安全機能の拡大、ヘッドランプやグリル等の外装デザインの変更などが実施された。
価格は199万~304万8000円となる。
●価格:199万円~
■光岡 バディ(一部改良・10月7日発売)
光岡は10月7日、バディを一部改良し発売した。
ベース車であるトヨタRAV4が一部改良を実施したことに伴うもの。
デジタルインナーミラーの録画機能追加やディスプレイオーディオとマルチインフォメーションディスプレイの大型化、ETC2.0やフルセグTV、通信型ナビの標準装備化を実施し商品力を向上させている。
価格は519万900~647万2400円となる。
●価格:519万900円~
■レクサスLS(一部改良・10月13日発表)
レクサスは10月13日、フラッグシップセダンのLSに一部改良を施し、10月下旬より発売を開始すると発表した。
今回の一部改良では、リアサスメンバー取り付け部のブレース形状を変えることで剛性を高め、乗り心地や操縦安定性といった走行性能の底上げを図った。また、無線接続可能なアップル・カープレイなど最新マルチメディアを採用している。価格は1078万~1735万円。
●価格:1078万円~
■輸入車編
■フォルクスワーゲン ティグアン(追加グレード・9月21日発表)
フォルクスワーゲンは9月21日、ティグアンに4輪駆動モデルの『TSI 4MOTION』を追加すると発表した。
今回追加された4輪駆動モデルでは広いトルクバンドを持つ2Lターボガソリンエンジンを組み合わせることで、高い走行性能を備えながらも扱いやすく仕上がっている。
3グレードが設定され、価格は479万2000~581万6000円となる。
●価格:479万2000円~
■ジープラングラー ルビコン(限定モデル・9月28日発売)
ジープは9月28日、ラングラーに限定車『アンリミテッドルビコンパワートップ』を設定し発売した。
この限定車はラングラーのなかでも高いオフロード性能を誇るルビコンをベースに、ボタンひとつで開閉可能な大型の電動開閉式ソフトトップや脱着式のリアクォーターウィンドウを備えており、どんな道でも手軽にオープンエアドライブを楽しむことができる。
170台限定販売で、価格は820万円となる。
●価格:820万円
コメント
コメントの使い方