■次にスバル往年の名車で名前が復活するのはどれだ?
また、衝突被害軽減ブレーキをはじめ、先進安全装備となる最新のスマートアシストを搭載。衝突安全性でも歩行者被害軽減ボディ、0次安全性能でも前方視界や後方視界対策と、アクティブマルチインフォメーションメーター採用で万全を期している。
月間の目標販売台数は150台。グレード体系は2グレード設定で、ベーシックグレードのGは車両本体価格が182万円、上級グレードのZは同217万1100円。
今回、レックスが復活することになった理由だが、実は同日に受注開始となった新型クロストレックにある。そのラインナップに先代XVに設定されていた1.6L車がなくなったことにあるのだ。
新型クロストレックは2Lマイルドハイブリッドのe-BOXER1本となったため、軽を除いたスバルコンパクトモデルのボトムラインとしてライズ/ロッキーのOEMとして導入したという。
往年のスバルの軽およびコンパクトカーで自社生産モデルの名前が復活するのはジャスティに続いて2台目となるが、かつてはbBのOEMモデルに「デックス」も存在した。懐かしのスバル車の車名復活はまだあるかも!?
【画像ギャラリー】30年ぶりのスバルレックス復活だ!! ライズ/ロッキーとは違い、1.2LのNAのみに(11枚)画像ギャラリー
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