■2024年にはクロスカントリー仕様も登場
さらにEX30は「パークパイロットアシスト」新世代機能を搭載した最初のモデルだ。縦列、横列、直角、斜めのフィッシュボーン式など、あらゆるタイプの駐車スペースに対応し、狭い場所での駐車も容易。
クルマの周辺にある駐車可能なスポットを特定し、駐車したい場所をタップすれば、アクセルやブレーキ、ステアリングを操作してくれる。駐車の様子を確認する間、画面にはクルマや壁、クルマ止めなどの対象物までの距離を表示してくれる。
また、2024年からクロスカントリーバージョンとなるEX30クロスカントリーも加わることがアナウンスされた。この特別仕様車は2024年に受注を開始し、同年後半から生産を開始する予定だ。
標準のEX30よりも最低地上高がアップされ、19インチのブラックホイール、特注タイヤを装着した18インチホイールのオプションなどを設定するという。また、ボンネットに取り付けられた小さなスウェーデン国旗もアクセントとなる。
サイズ的に日本での導入開始にも期待したいところだが、現時点ではまだ未定とのことだ。
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