■GR86の2024年モデルから6MT車にも先進安全装備追加!
また、6MT車に新たに「Active Safety Suite」を追加。このシステムはステレオカメラを使用して前方の道路を監視し、プリクラッシュブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報、ふらつき警報、先行車発進警報、ハイビームアシストなどの機能を備える。
先日、スバルが日本で2023年秋に改良されるBRZの6MT車にアイサイトを初採用することを発表したが、今回のGR86もそれに準ずる内容の先進安全装備を搭載するものと思われる。
このシステムは従来6AT車には搭載されており、アクティブセーフティの追加により、ビークルスタビリティコントロール (VSC)、トラクションコントロール (TRAC)、アンチロックブレーキシステム (ABS) などが含まれるトヨタの「Star Safety Syste」を強化。
GR86トレノエディションは、2023年冬に860台限定で発売され、GR86の2024年モデルラインナップ全体の価格は2023年後半に公開される予定だとアナウンスされている。
最後に、日本市場にもこのトレノエディションの導入はマストであるとトヨタには強く訴えたいぞ!
【画像ギャラリー】北米専売は惜しすぎる……GR86限定車「トレノエディション」とは?(21枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方AE86も多数現役で拘り型ファンも多い日本では、売らない方がいい気がします。北米と欧州だけ、超高額関税かけられてる地域で値段の高さを緩和する為の設定でいい。
他では二倍の価格でも即完売なこの傑作車を、どこよりも安く買える国内では、余計なものつけずに買って自分で好きなように弄るという贅沢ができるのですから