トヨタ 新型クラウンセダンが11月2日に正式発表となった。目玉はレクサスLSに搭載されているマルチステージハイブリッドを採用している事と、シリーズ初のFCVが設定されたこと。なのだが、純正パーツ「モデリスタ」仕様がハンパないデキなのだ。一挙にご紹介!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタカスタマイジング&ディベロップメント
■クラウンセダン730万円~!! 純正エアロでオトナカッコいい仕様に
クラウンシリーズの本命ともいえる新型クラウンシリーズの全部が明らかとなった。全長5mオーバーと歴代最もデカいモデルとなり、トヨタのフラッグシップにふさわしい内容となった。
パワートレインは2種類で、FCV(水素)仕様とマルチステージハイブリッドという布陣。価格は730万円~と高額ながら、超絶進化を遂げているのだ。
そして同時にトヨタ純正パーツでお馴染みのモデリスタ仕様も発表。これがオトナカッコいいのだ。
■LED設定なし!! でもかっこいいぞモデリスタ
モデリスタパーツの定番アイテムといえば、フロントエアロ両端に付くLEDライト。
アルファードやヴェルファイア、ハリアーなどほとんどすべてのモデリスタパーツに採用されているが、新型クラウンセダンには設定なし。
だが、これがなくとも超絶カッコイイ見た目となるのだ。そこはさすがクラウンセダンで、ギラギラメッキというワケではなく、スポイラーに細いメッキを配置。他のモデルのパーツとは一線を画す仕様なのだ。
そして控えめながら、しっかりと目立つトランクスポイラーなど、すべてが上品な仕上がりとなっている。
大人気のモデリスタパーツだが、これを装着すれば下取り時に有利に働くケースも多々ある。それだけに、新型クラウンセダンを買うなら是非ご検討を!!!!!!!!!
【画像ギャラリー】こ、これは付けたい!!! 新型クラウンセダンのモデリスタ仕様隅々イッキ見(8枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方