■小さいサイズだけど広い!
車内に乗り込むとホンダ「MM思想」炸裂の広さ! 四角さ感じるデザインが室内の広さに優位に働き、カテゴリートップクラスのパッケージング。
この日は走行していないが、四角いカタチは車両感覚をつかみやすく、運転がしやすいことは間違いなし。
さらに1Lペットボトルが入るドアポケットが備わり、後席にもエアコン吹き出し口装着なんていう気配りもいい!
「逞しいスタイルで手頃サイズ。コスパも抜群のSUVがいいな!」。それらに応えたWR-V、日本上陸だ。
■「上質なタフネス」。WR-Vの純正アクセサリーは放っておけない格好よさ!
WR-Vにより個性とタフネスさを加えるなら純正アクセサリーだ。上写真はコーディネイトされた「タフスタイル」で、力強さが増したグリルやフロントロアーガーニッシュ、サイドロアーガーニッシュなどを装着。ラゲッジ左にストレージボードも付けられる(下写真)。
●ホンダ WR-V 主要諸元
・全長:4325mm
・全幅:1790mm
・全高:1650mm
・ホイールベース:2650mm
・フロントトレッド:1540mm
・リアトレッド:1540mm
・パワートレーン:1.5L、直4ガソリン
・駆動方式:2WD(FF)
・タイヤサイズ:17インチ(Z、Z+)
※2023年11月16日公開の情報のみ掲載
コメント
コメントの使い方タイ産でしょ?ホンダも日産の後追い。国内の雇用を大事にしない企業は伸びないよ
×250万切りの価格で若い世代へ訴求するコスパの良さ
〇若者は250万程度の車ですら贅沢品という貧乏国日本の裏返し