■それぞれ100台限定で抽選販売
2人のチャンピオンの知見がたっぷり詰まった、こだわりのGRヤリス。
GRヤリスの開発メンバーに聞くと、「オジエ選手とロバンペラ選手のドライビングスタイルの違いがわかって勉強になりました」というから、新しいモードはこれからのGRヤリスの進化に生かされていくはずだ。
日本では100台ずつの限定販売で、春ごろに価格が発表され抽選申し込みが開始される。成約したオーナーは2024年WRCラリージャパン会場で選手やチームと触れ合うことができるほか、SSやピットの見学などの特典がもらえるというから、ラリージャパンで2人のチャンピオンに会えるかもしれない。
なお2024年2月15(木)~18日(日)のWRCラリー・スウェーデンの期間中、名古屋駅JRゲートタワー前広場に展示される予定だから、2台のド迫力モデルを見るチャンスだ。
【画像ギャラリー】WRCドライバー監修の限定GRヤリス!! オジエEditionとロバンペラEditionをギャラリーでチェック(8枚)画像ギャラリー








コメント
コメントの使い方100台ずつじゃ絶対足りないと思いますが、塗装とか考えたらこれが限界なんでしょうね。
でも内容的に、先に発表したWRX STI sportへのあてつけ?ってくらい充実してて、ガチにWRXにも欲しいです。
スバルがWRC復帰して好成績残したらこういうのも出るってことで、気が早いけどもう復帰が待望すぎます。