■SUVモデルのコンセプトは「マツダ創ARATA」!
すでにベストカーWebでお伝えしているが、実はこのEZ-6のSUV版モデルもすでに開発中で、それが今回ワールドプレミアされたコンセプトモデルの「MAZDA創ARATA」だ。
プレスカンファレンスで毛籠社長は世界初公開されたこのコンセプトモデルについても次のように言及している。
「この『創』という名前には、マツダが新時代を新たに創るという願いが込められています。モダンかつプレステージアスなスタイリングをもつこのクロスオーバーは、進取の気性に富んだ中国のお客様に向けたデザイン提案です。『EZ-6』と同様にBEVとPHEV、種類のパワーユニットを設定して、年中に中国に導入したいと考えています。私達は、これに加えて第3弾、第4弾の電動車を準備していく予定です。新たなマツダの新時代への飛躍を楽しみにしていてください」
こちらは市販時には「EZ-60」の車名で投入されることになりそう。マツダは今後、ますます中国市場での電動化路線を強化していくのは間違いない。
【画像ギャラリー】ええ、画面デカ!! しかも丸テールかっこよすぎる!! マツダ6後継!? モデルの全貌を一挙に(25枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方大興奮で情報集めに行ったのですが、中国主導デザインなのは、CX-4みたいにむしろ良くなる場合もあった
のでそんなに嫌悪感はないものの、パワートレインがBEVかエンジン駆動の無いPHEVだけというのは
少し、自分や日本のファンが求めてた像と違うのかな、と。クラウンとか乗ってた層が代替品として選ぶ車って感じ