スイテルート案内でスムーズドライブ
東京から箕輪城に向かう際に大いに役立ったのが「スイテルート案内」。本来は関越道だが、所沢IC付近で事故渋滞があって、東北道から圏央道を通って関越道に戻るルートを案内してくれた。
VICS WIDEに対応しているからできるサービスで、渋滞を避けた新ルートと旧ルートを同時に表示し、距離と時間もあわせて比較。どちらか選択ができるからわかりやすい。これはパナソニックだけの機能だ。
チェルシーが驚いたのは、東京を出発する際に交差点のレーン別に渋滞情報を色分けする機能だ。「右折したほうがいいか、直線がいいか、結構迷いますよね。これがあれば、「しまった」と思うことも少なくなりますね」。
これはプローブ情報を入手し、直進、右折、左折の交差点進行別の通過時間から精度の高い渋滞情報を割り出すもので、これもパナソニックだけの機能だ。スイーツ好きのチェルシーは、高崎名物ラスクが食べたいと主張。
どうせならとガトーフェスタ ハラダ本社工場に目的地をセットし向かう。初めて走る一般道は、緊張するものだが、ストラーダは制限速度案内や踏切案内、ライト点灯など、道路標識情報を音声と地図上のポップアップで知らせてくれる。ポップアップの表示が見やすく安心だ。
ちなみにゆきおさんは埼玉県狭山市にお住まいで、ETC2.0車載器対応ナビという点も気になったよう。「よく使う圏央道はETC2.0対応車載器なら、料金2割引きになるんですよね」と羨ましそう。
桜山公園で冬桜と紅葉を満喫し、今回のドライブは終了。1日で300㎞近く走ったが、疲れも感じなかったのは、大画面で見やすく、的確なルート案内をしてくれたストラーダCN-F1Dのおかげだ。
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3回にわたってご愛読ありがとうございました!
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