2024年1月に納車されたベストカーWeb編集長の再再販ランクル70。きっちりオフロードも走るしキャンプもいくしで1万8000kmを共にしました。最近ちょっとカスタマイズをしたこともあり、このへんでご報告記事でも書かせていただきます!!
文/写真:ベストカーWeb編集部
動画もぜひご覧ください!!
基本的には実用車として愛していく
きっと再再販のランクル70は投機目的で購入されケースもあるでしょうし、仕事で使うという人もいるでしょう。色々なパターンがあるとは思いますが、オーナーになってというものの「ナナマルじゃないとできないこと」を探してきた1年半でした。
話が脱線しましたが、私のナナマルくんは基本的には実用車。オフロードにもいくし、キャンプにもいくし、イオンモールにもいくし。なんでもやってのけるランクルらしい走り方をしております。
傷がつこうが泥まみれになろうがお構いなし。だけどきっちりメンテナンスもするし、リセールなんか気にせず本当に欲しい1台だったから使い倒すというのが正しい表現かも。
最新タイヤに変更で走りも激変?
色々とカスタマイズについても考えてはいるものの、もちろんウインチとかオフロードコースに行くと欲しくなるし、あれこれやってみたいことは盛りだくさん。
オーストラリアのオーバーランド仕様もかっこいいとは思いつつも、あそこまでの装備は自分の使い方には不要だし、もうちょっと実用性よりのタフさがほしいとか思ったり。そうそう、タイヤは新発売のオープンカントリーR/T トレイルにチェンジ。
265/70R16から265/75R16に変更したことで2.5cmほど車高アップ。サイドウォールもかっこよくてなかなかいい。欲を言えば285があれば最高なのだけど、今後のラインナップに期待したいところ。
荷室の引き出しとオーストラリアパーツも生きる
あとは快適性も捨てられないので、まずはシェードを。オーストラリアのスナップシェイドを購入して、網戸+サンシェードとして使用中。せっかくスモークのない素ガラスなのでこういうアイテムはとても嬉しい!!
さらに荷室は荷物がごちゃごちゃしていて、私生活も整理整頓が苦手なので思い切って引き出し(ドロワー)を購入。とは言え有名ブランドだと50万円級の代物。アジアとの粘りの交渉で、ノーブランド品を送料込みで16万円で手に入れました。
それはそれはグリスまみれだったり、説明書がナチュラルに偶数ページがなかったり、不思議な経験もしましたがどうにかインストール済み!!
思いっきり遊び尽くすランクル70ライフ。今後もレポートしますね。そういえば「編集長、シーマを買う」続編やらねば。「38歳、ランクル70に乗る」、今後も乞うご期待。








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