フランス生まれの遊べる空間ことルノー カングーがマイナーチェンジ! 新エンブレムを身にまとい、装備も充実。以前から評判の快適性と安全性はさらに高まっただけでなく、燃費性能も向上! 7月24日から全国の正規販売店で販売スタートなる。
文:ベストカーWeb編集部/画像:ルノー
【画像ギャラリー】新エンブレム「ロザンジュ」に注目! マイチェンで全カラーバンパーとボディが同色に! 見た目だけじゃなく安全性能も進化してるぞ!(29枚)画像ギャラリーデザインも装備も進化! 目玉は新エンブレムと先進安全技術
2025年7月24日、ルノー・ジャポンはカングーのマイナーチェンジを発表した。
今回のマイナーチェンジでまず目を引くのは、新デザインのルノーエンブレム「ロザンジュ」を採用したこと。フロントやリアはもちろん、センターキャップやステアリングにもしっかり装着され、新しい雰囲気をまとったカングーへと進化した。
また、黄色のジョン アグリュムも他カラーと同様、バンパーがボディと同色になった。
内装・装備面では、従来より大きくなった10インチのデジタルインストルメントパネルや便利なスマートフォンワイヤレスチャージャーなどを新採用。
運転支援系では、従来から定評のあるアクティブエマージェンシーブレーキ(歩行者・自転車検知機能付)やアダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)に加え、駐車を支援するフロント/サイド/リアセンサー&イージーパーキングアシストを新搭載。
便利な機能がさらに追加されたことで、より安心・安全性・快適さが増したと言える。
パワートレーンも健在! 驚きの燃費性能にも注目!
エンジンは引き続き、1.3Lガソリンターボ(131ps)と、1.5Lディーゼルターボ(116ps)の2本立て。トランスミッションは電子制御7速AT(7EDC)を採用し、スムーズな加速感を提供する。
燃費はWLTCモードでガソリン車が15km/L、ディーゼル車は驚異の19.6km/L! 特にディーゼルモデルは、市街地モードでも16.2km/Lを達成しており、輸入車ミニバンの中でもトップクラスの低燃費を誇る。
カラバリには、「ジョン アグリュム」、「グリ カシオペ」、「プラン ミネラル」、「ブラウン テラコッタ M」、「ブルー ソーダライド M」といった5種類の魅力的なボディカラーが用意されている。
使い勝手の良さに磨きがかかったカングー。どうやらマイチェンでこの夏イチオシの輸入車に名乗りをあげたようだ。
気になる価格はガソリンモデルがどちらも税込で419万円、ディーゼルモデルが439万円。2025年7月24日から全国のルノー正規販売店で販売される。
































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