三菱 eKクロスとeKワゴンが一部改良！　アップデートで安全性さらに強化！　eKクロスもボディカラーが増えるぞ！

　三菱の人気軽ハイトワゴン「eKクロス」と「eKワゴン」が一部改良される。法規対応をはじめとした安全性能の強化やボディカラーの追加などでますます魅力的なモデルへと進化中だ。

文：ベストカーWeb編集部／画像：三菱

大きな変更点は2つ！

　2025年7月24日より三菱自動車は「eKクロス」、「eKワゴン」を一部改良し販売する。今回の目玉は、安全機能のアップデート。衝突被害軽減ブレーキシステム（FCM）の制御や警告灯表示を変更・追加することで、法規に適合する形での改良を施した。

　また、eKクロスは、のボディカラーに「ナチュラルアイボリーメタリック」を追加。モノトーンは全5色、2トーンは5色で、合計10色展開としっかり選べるのも嬉しい。

　eKシリーズは、運転支援機能「三菱e-Assist」を採用するほか、一部車種・グレードでは高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」など日常使いでの安全をがっちりサポートしてくれる装備が充実しているのも大きな強みだ。

　価格はeKクロスが174万3500円からで、eKワゴンは146万8500円からとなっている。いずれも消費税込価格だ。装備の充実度を考えればお得感アリ！　 駆動方式は2WD／4WDから選択可能で、ハイブリッドモデルも用意されている。