燕と三条の職人技の融合! 燕のキャンピングカーファクトリー「katomotor」と三条のアウトドアブランド「CAPTAIN STAG」がコラボレーションして新型キャンピングトレーラー「keymaker(キーメイカー)」を発表します! 10年ぶりとなるキャンピングトレーラーの復活に注目してみましょう!
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】めっちゃオシャレ……! さすが燕と三条のものづくりスピリット! 牽引免許不要でこれは欲しくなっちゃう!!(6枚)画像ギャラリー燕と三条の想いが融合 「自然とつながる“動く家”」
創業70周年を迎える新潟県燕市の「katomotor」がキャンピングトレーラー「keymaker(キーメイカー)」を発表しました。この車両は2025年7月26日より開催される「東京キャンピングカーショー2025」で披露・販売されます。
加藤モーターは1956年に立ち上げたバイク専門店が始まり、2代目以来キャンピングカーを扱って以来、キャンピングカーとトレーラーの設計・製造を行う老舗ビルダーとして知られています。今回は、10年ぶりにトレーララインを復活、
また、三条市のアウトドアブランド「CAPTAIN STAG」とのパートナーシップにより誕生したキーメイカーは、まさに燕・三条のものつくりスピリットがカタチになったかのようです。
記念モデル「Pablo」も同時披露!
最大の魅力は、その存在そのものがアウトドアと職人技の融合を体現している点です。ボディ構造や金属パーツは燕・三条の精緻な金属加工技術が活かされています。
インテリアは天然木をふんだんに使った温かみのある空間。加藤モーターが代々大切にしてきたクラフトマンシップが、室内の細部にまで息づいています。
さらに就寝3名+リビングスペースというコンパクトながら機能的な構成。しかも牽引免許が不要な点も、一般ユーザーにとって大きな魅力です。
価格は会場発表予定とのこと。受注生産ではあるものの、人気が殺到した場合は抽選販売となる可能性があります。気になる方は早めのチェックが必須です。
また当日は、ピカソ生誕145周年とkatomotor創業70周年を記念し、「Pablo(パブロ)」もお披露目されます。








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