アウトドアブランドDODが、新型焚き火台「シェラもえファイヤー」を発売。シェラカップとスタッキングできる超コンパクト設計に加え、煙の少ない二次燃焼で美しい炎を楽しめます。徒歩キャンプやバイク旅にも最適なこの焚き火台、その特徴を詳しく紹介します。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】DOD「シェラもえファイヤー」登場! 卓上で楽しむ二次燃焼焚き火台の魅力(6枚)画像ギャラリー焚き火をもっと気軽に、もっと美しく
焚き火はキャンプの醍醐味ですが、「薪の準備や灰の処理が面倒」「大きな焚き火台は持ち運びが不便」と感じたことはありませんか?そんな声に応えたのが、DODの新製品「シェラもえファイヤー」です。
本製品は、別売りのシェラカップ「ウサシェラオ」や「ウサシェラコ」と重ねて収納できる設計。パーツを分解してスタッキングすれば、荷物の中でもかさばらず、徒歩キャンプやバイクキャンプといった軽量志向のアクティビティにぴったりです。
二次燃焼で煙少なく、炎は美しく
「シェラもえファイヤー」の大きな特長は、二次燃焼構造による美しい炎と煙の少なさ。二次燃焼とは、一次燃焼で発生した可燃ガスを再び燃やす仕組みで、効率的に燃焼が進みます。これにより煙が抑えられ、炎がゆらめくように立ち上がる様子をじっくり堪能できます。
さらに二重底構造と脚の高さによってテーブル天板への熱伝導を防止。検証では30分燃焼後でもテーブル直下の温度は約35〜45℃に抑えられ、安全面でも安心です(※耐火シート使用推奨)。
木質ペレットにも対応、調理もOK
もうひとつの魅力は燃料の自由度。薪はもちろん、間伐材などを固めた木質ペレットも使用可能です。ペレットは火力が安定しやすく、より長く炎を楽しめるため、夜の語らいや一人時間に最適。
付属のゴトクを使えば、シェラカップやケトルを載せて調理も可能です。コーヒーを沸かしたり、スープを温めたりと、小型ながら“焚き火+調理”の両立ができます。
お手入れ簡単&長く使える設計
すべての部品は分解できるため、使用後の清掃もスムーズ。材質にはステンレス鋼を採用しており、耐久性にも優れています。
DODの企画担当者は「荷物にならないので、とりあえず持っていこうと思える製品」とコメント。焚き火好きはもちろん、「キャンプでのんびり過ごしたい」派にも刺さるアイテムです。
まとめ
卓上で楽しめる二次燃焼焚き火台「シェラもえファイヤー」は、軽量・コンパクト設計と美しい炎が魅力。徒歩やバイク旅キャンプ派には特におすすめです。








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