あなたの「推しトラ」がみつかる!? 神奈川トラック協会が「はたらくトラック総選挙」を開催!

あなたの「推しトラ」がみつかる!? 神奈川トラック協会が「はたらくトラック総選挙」を開催!

 神奈川県民500人に聞いた最新調査で、「トラックをカッコいいと感じたことがある」人が2.5人に1人という結果に! でもトラックについては、意外と知られてないことも多い!? そこで、神奈川県トラック協会が「はたらくトラック総選挙」を開催したぞ!

文:ベストカーWeb編集部/画像:アットプレス、いすゞ

トラックはカッコイイに決まってるだろ!! 

2.5人に1人はトラックをかっこいいと思っている。我々の社会をさまざまな形で支えているトラック。かっこいいに決まっている
2.5人に1人はトラックをかっこいいと思っている。我々の社会をさまざまな形で支えているトラック。かっこいいに決まっている

 2025年8月18日(月)から、神奈川県トラック協会が「はたらくトラック総選挙」を開催すると発表しました。特設サイトを通じて、13種類のトラックから「自分が推したい1台」を選んで投票できるこの企画。投票者の中から抽選で105名にオリジナルグッズが当たる特典付きです。

 総選挙の開催に先立ち、神奈川県民500人を対象に「トラックに関する意識調査」も実施されました。その結果、2.5人に1人の割合でトラックをかっこいいと思っていることが判明しました。

 調査では、500人中の40.8%の人が「トラックをカッコいいと感じたことがある」と回答。特に、「迫力がある」「役に立つ」「頼もしい」といったポジティブな評価が多数を占めるようです。

 また、トラックが「いてくれて良かった」と感じたシーンについては、「災害時の物資輸送時」や「引越しのとき」「コンビニやスーパー、飲食店への配送時」などが挙げられており、非常時から日常生活に至るまで、トラックが生活インフラとして広く認識されていることが明らかになったとのこと。

でも、緑ナンバーって知ってる?

投票対象は全13種類のトラック!
投票対象は全13種類のトラック!

 一方で、「緑ナンバー=営業用トラック」という基本知識については認知が進んでいない実態も露呈。回答者のうち「意味を知っている」と答えたのはわずか38.2%にとどまり、多くの人が緑ナンバーの意味を知らないと答える結果に。

 神奈川県トラック協会は、そうした緑ナンバーの社会的意義を広める目的も兼ねており、キャンペーンを通じて物流や運送業界の役割への理解を深めてもらうために今回の総選挙を開催しました。

 「はたらくトラック総選挙」は2025年8月18日から10月18日まで開催。特設サイトでは、災害支援車やミキサー車、コンビニ配送車など、さまざまなトラックの情報が紹介され、1人1票でお気に入りの車両に投票できます。

 参加することで、自分の“推しトラ”を世に広めるだけでなく、トラックを取り巻く社会や物流の現場をより深く知るきっかけにもなるはずです。

 抽選であたる商品は1万円相当のトラックミニカーセット&オリジナルチョロQほか、神奈川県トラック協会オリジナルグッズ詰め合わせ。

 詳細は「はららくトラック総選挙」特設ホームページにて。

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