モータースポーツから軍・建設現場まで支持される「MECHANIX WEAR」から、新作グローブが登場。2025年9月13日発売の「Trigger Finger M-Pact」と「Hi-Viz FastFit」は、操作性と耐久性を兼ね備えた注目のモデルです。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
サバゲーも作業現場も変える“操作性特化”の新作
グローブといえば「手を守るもの」というイメージが強いですが、実際には“操作性”と“保護性能”をどう両立させるかが最大のテーマ。1991年の誕生以来、モータースポーツやミリタリー、建設現場などで信頼を築いてきたMECHANIX WEAR(メカニクスウェア)が、その問いに対する最新の解答を用意しました。
2025年9月13日に発売されるのは、
・Trigger Finger M-Pact(税抜4100円)
・Hi-Viz FastFit(税抜2600円)
の2モデル。サバイバルゲームやミリタリー活動はもちろん、自動車整備や建設、物流といった幅広いシーンで活躍できる高機能グローブです。
トリガー操作を妨げない「Trigger Finger M-Pact」
「Trigger Finger M-Pact」は、その名のとおりトリガー操作のしやすさを徹底追求した設計。親指・人差し指・中指を自由に動かせるデザインで、エアガンや工具の繊細な操作に対応します。
さらに、手の甲には衝撃吸収素材を配置し、怪我のリスクを低減。通気性の高い素材を用いることで、長時間の使用でも蒸れにくく快適さをキープします。耐久性のある手のひら補強は、ハードな使用環境でも安心。
軍や警察でも採用される水準のタフさを備えつつ、細かい動きを可能にする操作性の高さは、サバゲーファンだけでなく、整備士やアウトドア愛好家にも見逃せないポイントです。
視認性と作業効率を高める「Hi-Viz FastFit」
もうひとつの新作「Hi-Viz FastFit」は、視認性の高いオレンジカラーを採用。作業現場での安全性向上を重視した一枚です。
軽量かつ柔軟で、脱着がスムーズなため、現場作業や運搬業務でも効率よく使えます。手の保護と快適性を両立させたこのモデルは、「安全性と作業効率を両立させたい」というニーズにぴったりです。
MECHANIX WEARの信頼性とブランド力
メカニクスウェアは、1991年にモータースポーツのメカニック向けに開発された「The Original(R)」でデビュー。その後30年以上にわたり、自動車・軍事・産業安全など、世界中の現場で使われてきました。
単なるワークグローブではなく、「プロフェッショナルが信頼して使い続けるツール」としての歴史と実績を持つ点が、他ブランドとの大きな違いです。今回の新作も、その流れを継ぐ本格派。
実際に自動車整備やDIYをする際、グローブの“厚み”が邪魔になることは少なくありません。特に細かい配線作業や工具操作では、素手感覚に近いフィット感が重視されます。今回の「Trigger Finger M-Pact」は、まさにその課題を解決する一本。
一方で「Hi-Viz FastFit」は、自動車整備工場や建設現場のように“視認性”が安全性に直結する環境で強みを発揮するでしょう。カラーリング自体が「仲間に自分の存在を知らせる」という安全機能を持つのは、現場で働く方にとって大きなメリットです。











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