■ダイハツは決算セールで大型キャンペーンを展開中
ダイハツは3月31日までの決算セールで大型サービス企画を展開しています。
対象車種が限定されますが、6万~10万円分の用品プレゼント、ナビパック割引、残価設定クレジットによる成約者には用品プレゼントなど、多岐にわたります。
用品10万円プレゼントはトール、ブーンの小型車が対象。6万円の「スマアシ割」はタント、ムーヴ、キャスト、ミライース、ミラトコットの軽自動車が対象。ナビパックキャンペーンは地域によって多少の差があります。
また、ナビやドライブレコーダー、ボディコーティング、ワイドバイザー、スカッフプレートカバー、カーペットマットなどをセットで購入すると、最大10万円の割引が受けられるサービス企画も車種によって用意されています。
■トヨタ ハリアーは6月17日にフルモデルチェンジか?
トヨタは6月17日にもハリアーをフルモデルチェンジする方向でスケジュール調整をしている模様です。
次期モデルはキープコンセプトで世代交代しますが、新たにTNGAプラットフォームを採用。クォリティアップして上級シフトさせます。先進安全装備「トヨタセーフティセンス」は最新の進化バージョンを標準装備します。
パワーユニットは、2LガソリンのNA、同2Lターボ、2.5Kハイブリッドが設定され、いずれも2WDと4WDの組み合わせがあります。
乗車人数は2列シート5人乗りのほか、3列シート7人乗りも設定する方向ですが、3列シート車はRAV4に採用される可能性もあります。
なお、現行モデルは3~4月納車分まで生産しますが、2月いっぱいでオーダーはストップする見通しです。
●関連記事→【ついにデビュー日判明!!】新型ハリアーは6月17日発売!!! 全グレード体系&最新情報捕捉
■日産 新型ルークスを3月19日に発売
日産はデイズルークスの後継モデルである「新型ルークス」を3月19日に発売します。
ブランド違いの同型車である三菱自動車の新型eKスペース/eKクロススペースは2月6日発表、2月19日発売のため、両モデルは発表・発売の時期がずれることになります。
新型ルークスは先進運転支援システムの「プロパイロット」や足をフロア下にかざすとスライドドアが自動的に開くオートスライドドアを標準装備するなどで、従来モデルと比べると約10万円の値上げとなる見込みです。
新型ルークスは月販1万台以上の売れゆきを目指し、N-BOX、タント、スペーシアを追撃する方針です。
なお、従来のデイズルークスはすでに生産を打ち切っており、販売店の在庫は極端に少なくなっている状況です。
●関連記事→【早くも受注2万台突破!?】日産の虎の子 新型ルークス発表!! 車名一新で王者N-BOXに挑む!!
■ホンダ 新型アコードを発表、発売
ホンダはフルモデルチェンジした新型アコードを2020年2月21日に発表、発売しました。
北米向け仕様がベースで、改良型2Lハイブリッドを搭載。2WDのみでグレードはEXの1タイプのみとなります。車両価格は465万円で、タイからの輸入モデルに切り替えられます。
1月下旬現在での納期は4月以降となっています。
●関連記事→【累計2000万台!! 日本市場で再起はあるか】ホンダの名門 10代目アコード上陸
●【画像ギャラリー】ハリアー、ルークス、フィット、タフトなど…ニューモデル&決算キャンペーン情報をギャラリーでチェック!!!
コメント
コメントの使い方