カスタマイズモデルは”オプカン”装着で抜群!!!!
会場にはカスタマイズモデルが置かれていた。ライトが丸目になるが、こちらはあくまでランクルFJの世界観の提案で、日本国内でどこまでを用意するかはこれからとのこと。リアルな仕様だから反響次第ではなんとでもなりそうだ。
注目は純正シュノーケルが装備されていることで、やっぱりシュノーケルはランクル感が最高だ。ちなみにランクルFJの最大渡河水深は70cmほどになりそうだが、これもランクルシリーズと共通している。もちろんシュノーケルを装備すれば鬼に金棒だ。
さらにカスタマイズモデルにはARBのアンダーガード、サイドステップ、ルーフラックが装備されている。ホイールも純正仕様とは異なるデザインだが、タイヤはなんとオープンカントリーATIII(265/65R17)。ランクル70にもオープンカントリーのオプションがあるが、ぜひランクルFJにもこのタイヤをオプションにしてほしい!!!!
荷室にはクリップでカスタマイズできるラックも用意されており、このあたりはジムニーのようなカスタマイズの拡張性も備えている。リアクウォーターウィンドウがないので、その裏はデッドスペースにせず収納スペースにしてある。
ランクルFJは「もっと多くのお客様にランクルを楽しんでいただきたい」という思いが込められているが、まさに名は体を表すとはこのことだ!!! 販売は2026年央予定。タイ生産になる見込みのランクルFJ。欲しい人はやっぱり早めの行動が吉だぞ。



コメント
コメントの使い方