2026年3月21日、スバルはスーパー耐久シリーズの初戦が開催されているモビリティリゾートもてぎで、新型ラリーマシンを開発中と発表した。BRZをベースに4WDとした魔改造モデルは、もしやのWRC復帰への布石なのか……?
※トップ写真はAIによるレンダリングイメージです
文/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】ラリーのスバル復活へ! BRZがラリー仕様でさらにカッコよくなりそう!!(3枚)画像ギャラリー2.4Lターボ+4WDをBRZに移植し、全日本ラリーに参戦
スーパー耐久にニューマシン、ハイパフォX IIを投入したのに続き、全日本ラリーにBRZの4WDを投入する。新井敏弘選手がWRX S4で出場しているものの、GRヤリス ラリー2を前に戦闘力不足は否めないのが現状。ここ数年はスバルファンを落胆させてきた。
スバルは4月1日から「商品革新本部」を立ち上げる。藤貫哲郎CTO肝入りの組織となり、「モノづくり革新」と「価値づくり」の成果を競争力のある商品につなげるのが狙いだ。その中にできた「スポーツ車両企画室」が重要な役割を担う。商品とモータースポーツ、バリューチェーンを一体として企画を進める部署で、モータースポーツ活動を商品に結び付け、アジャイルな開発を進める狙いがある。
新型ラリーマシンもハイパフォX IIと同じく、スバルが持つ既存のアセットを組み合わせていくという考え方で「まずやってみよう!」と始めたという。
とはいえ、エンジンは2.4LターボでWRXの4WDを搭載、ミッションはシーケンシャル、ストロークがあるストラット式サスペンションと中身はかなりの本格派。関係者によれば「間に合えば5月8日に奈良県で開幕する『ラリー飛鳥』に出場したいが……少し時間がかかるかもしれません」といい、「グラベル(未舗装路)も出ます!」と本気度が伝わってくる。
気になるWRCの復帰はあるのか? と聞いたところ、来年から始まる新レギュレーション「WRC27」に合わせたクルマではないとのこと。「まずはやってみることが大事で、その次のことはわかりません」と全否定でないことが興味深い。
変わるスバル、WRC復帰にも期待できるかも!?
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