クルマのバッテリー上がりやパンクなど、突然のトラブル時に頼れるJAF。その公式スマホアプリとマイページが2026年5月20日にリニューアルされる。累計770万ダウンロードを突破した人気アプリが、ロードサービス要請や優待利用をより使いやすく進化。日常でも“使えるJAF”へ変わろうとしている。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
緊急時も日常使いも進化! JAFアプリ刷新の狙いとは
クルマを所有していると、避けて通れないのが突然のトラブルだ。バッテリー上がり、タイヤのパンク、キー閉じ込み――そんな“もしも”の場面で頼りになる存在がJAFである。
そのJAFが、2026年5月20日11時(予定)に「JAFスマートフォンアプリ」と「JAFマイページ」を大幅リニューアルすると発表した。今回の刷新は、単なるデザイン変更ではない。ロードサービス要請や会員優待利用、各種手続きをより直感的かつスムーズに利用できるよう、操作性や視認性を全面的に見直したものだ。
特に注目したいのが、累計770万ダウンロードを突破しているJAFアプリの進化だ。近年は紙の会員証を持ち歩かず、スマホのみで完結させるユーザーも増えている。今回の刷新によって、デジタル会員証機能の視認性向上に加え、ロードサービス要請時の操作フローも改善される見込みだ。
ロードサービス要請が“迷わず使える”時代へ
JAFアプリの中核ともいえるのが、ロードサービス救援要請機能である。高速道路や深夜のトラブルでは、焦りから現在地説明がうまくできないケースも少なくない。しかしアプリ経由なら、スマートフォンを活用してスムーズに救援依頼が可能となる。
さらに、事前に車両情報を登録しておけば、救援要請時の入力負担も軽減される。これは近年増えている“クルマに詳しくないユーザー”にとっても大きな安心材料だろう。
また、JAFの強みはロードサービスだけではない。全国約4万4000カ所の会員優待施設検索や、アプリ限定クーポン配信機能も利用できる。飲食店やレジャー施設、ガソリンスタンドなど、日常生活に密着した優待が多い点も支持される理由のひとつだ。
一方、JAFマイページも今回のリニューアルで使い勝手を向上。会員情報変更や継続手続き、家族会員登録などをよりわかりやすいUIで操作できるようになるという。これまで「どこから手続きするかわかりにくい」と感じていたユーザーには朗報といえそうだ。
なお、リニューアルに伴い、5月18日から20日にかけてシステムメンテナンスが実施される予定。期間中は一部サービスに制限がかかる可能性があるため、事前確認をおすすめしたい。
最近はコネクテッド機能を搭載した新車も増えているが、スマホひとつで“安心”を呼び出せるサービスの価値はむしろ高まっている。JAFは単なるロードサービス団体から、「カーライフ全体を支えるインフラ」へ進化しつつあるのかもしれない。

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