クルマの後席が暑すぎる問題解決!? 最新車載ファンが話題

クルマの後席が暑すぎる問題解決!? 最新車載ファンが話題

 気温上昇とともに注目度が高まる“車内熱中症対策”。昨年ヒットした車載ファン「SPEEDER ヘッドレストダブルファン/HDF02」が、Amazon予約開始と同時に話題となっている。左右独立ファンや新色追加など、2026年モデルの進化点をチェックしたい。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

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後席の子どもやペットにも風を届ける!! 夏前に準備したい車載ファン最前線

車内熱中症対策は「今」がリミット
車内熱中症対策は「今」がリミット

 クルマ好きにとって夏の悩みといえば、やはり“灼熱車内”だ。特に近年は猛暑が当たり前になり、駐車後の車内温度上昇は深刻。JAFなども毎年注意喚起しているが、外気温がそれほど高くなくても、直射日光によって車内温度は短時間で50度近くまで上昇するケースがある。

 そんな中、今季も注目を集めそうなのが、三金商事の「SPEEDER ヘッドレストダブルファン/HDF02」である。昨年「HDF01」として発売され、楽天ランキング3冠を獲得した人気モデルの後継機だ。

 今回の2026年モデルでは、カー用品ブランド「SPEEDER」のロゴを採用し、デザイン性も強化。さらにAmazonでの予約販売が始まったことで、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonという主要ECモールすべてで購入できる体制が整った。

 注目すべきは、やはり“実用性重視”の設計にある。

 この製品はヘッドレスト部分に装着するタイプで、左右2基のファンが独立して可動。しかも風量も別々に設定可能だ。これにより、「運転席は強風で涼しく、助手席は弱め」といった細かな使い分けができる。

 実際、夏場のファミリーカーでは「前席は冷えるが後席は暑い」という悩みが非常に多い。特にチャイルドシート周辺はエアコンの風が届きにくく、汗だくになってしまうケースも珍しくない。

 HDF02は360度可動するフレキシブルアームを採用しており、後席の子どもやペットへピンポイント送風できる点が特徴。ミニバンやSUVユーザーとの相性はかなり良さそうだ。

 さらに今回、新色として「ブラック」と「グレージュ」が追加された点も見逃せない。従来のブラック×メタリックに加え、内装とのコーディネート性が向上。特にグレージュは、最近増えている明るめ内装のSUVや輸入車系インテリアにも合わせやすいカラーだ。

 カー用品は“便利だが後付け感が強い”製品も少なくないが、このモデルは比較的インテリアに馴染みやすい印象である。

 一方で、購入前に確認しておきたいポイントもある。USB給電タイプのため、車内のUSBポート数や電源位置によっては配線の取り回しを考慮する必要がある。また、ヘッドレスト形状によっては装着確認も事前に行いたいところだ。

 とはいえ、近年の酷暑を考えれば「夏本番になってから探す」のでは遅い可能性も高い。リリースによれば、すでに複数買い需要も増加しており、初回入荷分は早期完売の可能性もあるという。

 特にアルファード/ヴェルファイア級の大型ミニバンや、3列SUVなどは後席空調の不満が出やすいだけに、こうした“補助冷却アイテム”の需要は今後さらに高まりそうだ。

 エアコン性能だけではカバーしきれない真夏の車内環境。2026年の夏は、こうした“個別送風型カーアイテム”が快適ドライブの新定番になるかもしれない。

「車内熱中症対策」は2026年夏の重要キーワードに

進化した「SPEEDER」ブランドと、インテリアを彩る3カラー
進化した「SPEEDER」ブランドと、インテリアを彩る3カラー

 車内温度上昇は、高齢者や小さな子ども、ペット同乗時に特に注意が必要だ。最近はサンシェードやポータブル冷却グッズ市場も拡大しているが、ヘッドレスト装着型ファンは「設置が簡単」「狙った場所に送風できる」というメリットが大きい。

 特に渋滞時やアイドリングストップ中はエアコン効率が低下しやすく、後席空間の暑さ対策が課題になりがち。HDF02のような補助ファンは、今後の夏ドライブ用品として存在感を強めそうだ。

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