雨の日の運転で意外と気になるのが、サイドミラーに付着する水滴による視界悪化だ。そんな悩みに着目したサイドミラー専用撥水コーティング剤「ハイドロシールド52」が応援購入サービスMakuakeで注目を集めている。開始早々に目標金額の800%を達成したという話題の商品を詳しく見ていこう。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
雨天時の「見えにくい」を解決? サイドミラー専用撥水剤が支持を集める理由
クルマ好きなら一度は経験があるだろう。高速道路での車線変更時や雨天時の駐車で、サイドミラーに無数の水滴が付着し、後方確認がしづらくなる場面だ。
フロントガラス用の撥水剤は数多く販売されているが、意外にもサイドミラー専用品は多くない。そんな中、広島県広島市の合同会社52が開発した「HYDRO SHIELD 52(ハイドロシールド52)」が、応援購入サービスMakuakeで大きな反響を呼んでいる。
2026年6月9日時点でプロジェクトは目標金額の800%を達成。多くのドライバーから支持を集めているという。
サイドミラー専用だからこその使いやすさに注目
HYDRO SHIELD 52は、車両のサイドミラーにスプレーすることで撥水被膜を形成し、雨天時の水滴付着を抑えることを目的としたカーケア用品だ。
使い方は非常にシンプル。洗車後にミラー面の汚れや水分を取り除き、スプレーして乾燥させるだけ。特別な施工技術を必要としないため、カーケア初心者でも取り入れやすい点が特徴となっている。
また、撥水系コーティング剤で課題になりがちな白化やムラにも配慮されており、適切な施工によって透明感のある仕上がりを目指しているという。
さらに注目したいのは、バックカメラレンズにも使用できる点だ。
近年はバックカメラを標準装備する車種が急増しているが、雨の日はレンズに付着した水滴によって映像が見えにくくなるケースも少なくない。後退時の安全確認を補助する装備だからこそ、こうしたケア用品との相性は良さそうだ。
そもそもサイドミラーは、運転支援機能が進化した現在でもドライバー自身が目視確認する重要な安全装備である。ブラインドスポットモニターやデジタルミラーを装備していない車両では、視界確保の重要性はさらに高い。
その意味でも、今回の製品は派手なドレスアップパーツではなく、「日常の運転ストレスを減らす実用品」として評価されているのだろう。
今回のMakuakeプロジェクトでは、2本セット、5本セット、10本セットのリターンが用意されており、一般販売予定価格は1本2980円(税込)。内容量は150mlで、普通乗用車のドアミラー1枚あたり約6~8回スプレーが目安となる。メーカーによれば約30台分の使用を想定している。
雨の多い梅雨シーズンを迎えるこの時期、視界確保は安全運転の基本中の基本だ。ワイパーやフロントガラスのケアに加え、これまで見落としがちだったサイドミラーの視界対策にも目を向けてみる価値はありそうである。

コメント
コメントの使い方