真夏のクルマは、想像以上に過酷な環境になる。新型RAV4 60系向けに、実車採寸による専用設計のフロントサンシェードが登場した。UVカット99%、最大27℃の温度抑制、3秒設置という使い勝手に注目だ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】新型RAV4専用サンシェード、UVカット99%で夏の必需品! (17枚)画像ギャラリー新型RAV4の夏対策に注目! 「3秒設置」の専用サンシェードが登場
新車を手に入れたら、できるだけキレイな状態を長く保ちたい。特に夏場は、ボディだけでなく車内のダッシュボードや各種ディスプレイにも過酷な環境となる。
そんな新型RAV4オーナーに向けて、カーグッズブランド「CRAFTWORKS(クラフトワークス)」から、新型RAV4 60系専用のフロントサンシェードが2026年8月に発売された。
Fun Standardが展開するこの製品は、フロントガラスを実車で採寸した車種専用設計。参考販売価格は2280円~で、Amazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングの公式ストアで販売されている。
夏の駐車時に気になるのが、車内温度の上昇だ。リリースでは、真夏のダッシュボード温度が最高79℃、車内温度が30分で最大57℃になるとしている。そこで本製品では、紫外線を99%カットする4層構造を採用した。
構造は、紫外線反射層、赤外線遮断層、遮熱層、完全遮光層の4層。単にフロントガラスからの日差しを遮るだけではなく、紫外線や赤外線への対策を意識した設計となっている。
さらに、メーカーの試験条件では、気温35℃の炎天下で4時間駐車した際、装着前に79℃だった状態が52℃となり、最大27℃の温度抑制効果を確認したという。
もちろん、実際の車内温度は外気温や日射、駐車場所などによって変化する。そのため、この数値はあくまでメーカーが示す条件下での結果として見る必要があるが、夏場の車内環境対策としてサンシェードを使う意味は大きい。
今回の製品で特に注目したいのが、汎用品ではなく新型RAV4 60系のフロントガラスに合わせた専用設計であることだ。
国内の整備士が現車でフィッティングしたとされ、細部まで車両に合わせて設計されている。サンシェードはサイズが合わないと隙間から光が入りやすく、せっかく設置しても「なんとなく使いにくい」ということになりがちだ。その点、専用設計を選ぶメリットはわかりやすい。
さらに、設置方法もシンプル。サンバイザーに挟むだけで、メーカーによれば約3秒で設置できるという。暑い駐車場で複雑な作業をする必要がないのは、日常的に使うアイテムとしてうれしいポイントだ。
収納時は折りたたんで専用ポーチに入れられ、ドアポケットに収納可能。使わないときに車内で大きなスペースを占有しにくい点も、実用性を考えるうえで見逃せない。
ドラレコにも対応。プライバシー保護にも一役
最近のクルマでは、フロントガラス中央付近にドライブレコーダーのカメラやセンサー類が設置されているケースも多い。
本製品はセンター部分に深めのV字スリットを設け、ドライブレコーダーを避けられる構造を採用。さらに面ファスナーでスリット部分を留めることで、光漏れにも配慮している。デジタルインナーミラーにも対応するとしている。
また、フロントガラスを覆うことで、車内を外から見えにくくする効果も期待できる。メーカーは車上荒らし対策やプライバシー保護にもつながるとしており、単なる「暑さ対策グッズ」にとどまらない使い方ができそうだ。
新車を購入したばかりのオーナーにとって、サンシェードはつい後回しにしてしまいがちなアイテム。しかし、夏場の駐車時間が長い人やアウトドア、車中泊を楽しむ人なら、納車直後から用意しておきたい用品のひとつだろう。
適合するのは、トヨタRAV4の型式AXAN64、Z Adventureグレード、2025年12月以降の車両。年式やグレード、オプションによって適合しない場合もあるため、購入前には車検証や車両形状の確認が必要だ。
新型RAV4を長く大切に乗りたいなら、こうした「駐車中のひと手間」に目を向けるのも面白い。2千円台からという価格も含め、夏のカーライフを快適にする身近なアイテムとしてチェックしておきたい。



















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